二人展「ついたよ」
2026-03-05 17:29:31

川井雄仁とアレクサ・クミコ・ハタナカの共同展「ついたよ」で新たな旅路を体験しよう

展覧会情報



六本木のアートギャラリーKOTARO NUKAGAで、2026年3月14日から4月10日まで、川井雄仁氏とアレクサ・クミコ・ハタナカ氏による共同展「ついたよ : Becoming by Making」が行われます。この展覧会では、二人のアーティストが、それぞれの素材と向き合いながら自らの変容を探る旅路を表現します。

開催概要


  • - 会期: 2026年3月14日(土) – 4月10日(金)
  • - 開廊時間: 11:30 – 18:00(火 – 土)
  • - 休廊: 日・月・祝
  • - 特別休廊: 3月21日(土)
  • - オープニングレセプション: 2026年3月14日(土)16:00 – 18:00(在廊:川井雄仁、アレクサ・クミコ・ハタナカ)

会場: KOTARO NUKAGA(六本木)
〒106-0032 東京都港区六本木6丁目6−9 ピラミデビル 2F

展覧会の魅力


この展覧会のテーマ「ついたよ」は、ただ到着することを意味するだけでなく、新たな始まりを予感させる言葉でもあります。川井氏は、ポップでダイナミックな色彩を用いて陶芸の可能性を追求し、ハタナカ氏は和紙を「第二の皮膚」として扱うことで、身体の経験を作品に投影します。二人とも共通して、様々なプロセスを通じて自己を形作り、変化していくことが表現されています。

川井雄仁の作品


川井氏の作品は、特に粘土の持つ可塑性と焼成の過程における偶然性が生かされています。彼のアートは、10代や20代に影響を受けたポップカルチャーへの憧れとその実存的な側面から生まれたもので、見た目の美しさだけでなく、居心地の悪さを同時に孕んでいます。彼の代表作の一つである《りんどう湖ファミリー牧場》は、華やかさと複雑さが共存する夢の世界を描いています。

アレクサ・クミコ・ハタナカの作品


一方、アレクサ氏は、和紙を用いた多様な手法で身体の感覚を作品に取り込んでいます。彼女のアプローチは、単なる装飾や表面の美しさを超え、感情や経験がそのまま表現されることに重きを置いています。例えば、彼女の《Noguchi Plaza Noren》や《Ohayo Radio Noren》は、日本の文化的背景や個人的な物語が織り交ぜられており、観る者に深い印象を与えます。

未来の展望


川井氏とハタナカ氏は、2026年5月にヴェネチアでの展示も予定しており、各アートイベントでパフォーマンスを行うことで、国際的な視点でも注目されています。この二人展は、彼らの作品が未来の展望にどのように繋がっていくのか、また同時に現在の彼らのアートがどのように発展し続けるのかを考える良い機会です。

おわりに


興味深いアートの旅を体験したい方は、ぜひKOTARO NUKAGAに足を運んでみてください。川井雄仁氏とアレクサ・クミコ・ハタナカ氏が築き上げる作品の背後にあるストーリーや感覚を直に感じることができる、貴重な時間となることでしょう。


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