介護用洗身用具switle BODYがKIS認証を取得
株式会社シリウスが提供する介護用洗身用具、switle BODYが、令和7年度のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証されました。この製品は、要介護者の衛生管理を効率的に行うために開発された革新的なツールです。
KIS認証とは?
かわさき基準(KIS)は、神奈川県川崎市が制定した独自の基準で、【自立を支援】する優れた福祉製品に対して与えられる認証です。これにより、生活全般を豊かにし、ひいては新しい産業の形成を目指しています。この基準に基づき、令和6年度までに301製品が認証されており、switle BODYはその最新の一員となりました。
認証式と展示会
2026年3月2日には川崎市のKCCIホールにおいて、KIS認証の授与式と展示会が行われました。この式典には、アリスの介護の代表取締役恒川拓也氏と、シリウスの専務取締役高橋氏が出席し、川崎市長の福田紀彦氏とともに、switle BODYの認証を祝いました。
switle BODYについて
switle BODYは、要介護者をベッドから移動させることなく、清潔に保つための製品です。一般的なシャワーを利用せず、ベッドや布団を汚さずに、快適な洗身体験を提供することが可能です。介護者にとっても、体力的な負担を軽減しつつ、必要最低限の水(約1リットル)で洗髪や洗身が行え、経済的な面でも大きなメリットがあります。
この製品は、高齢者や障がい者をサポートする医療機関や特別養護老人ホームでの利用を想定しており、特に自宅での訪問入浴介護における課題を解決する手段として期待されています。
災害時にも対応
また、switle BODYは、平常時だけでなく、被災時の避難者に対しても入浴支援機器として活用できる点が大きな特長です。人々の衛生状態を維持することが、健康の保持にもつながります。
このように、switle BODYは自立支援に貢献するだけでなく、介護側の労力軽減やコスト削減にも寄与する、画期的な製品であることが認識されています。今後、さらに多くの場所で使われ、新たなライフスタイルの構築に貢献することが期待されています。
会社情報
製品を開発した株式会社シリウスは東京都に本社を置き、介護職に役立つツールを提供しています。もともと介護現場でのニーズを受けて生まれたswitle BODYは、ユーザーからの評判も良好です。また、株式会社アリスの介護は神奈川県川崎市で訪問介護サービスを展開し、介護業界での経験を活かして、サービスの質向上に貢献しています。
今後も、switle BODYの普及が進むことで、より多くの人々がその恩恵を受けることができるでしょう。