アイリッジが「iOSDC Japan 2025」に参加
株式会社アイリッジは、2025年9月19日から21日まで東京・有明で開催される「iOSDC Japan 2025」に、ゴールドスポンサー及びTシャツスポンサーとして協賛します。このカンファレンスは、iOS関連技術者を対象としており、楽しみながら学ぶ貴重な機会となっています。
カンファレンスの開催概要
開催日程は、2025年9月19日から21日の3日間です。会場は、有明セントラルタワーホール&カンファレンスとなっており、オンライン参加も可能です。また、様々な技術者が集まり、交流や情報共有が促進される場となるでしょう。
主催は「iOSDC Japan 2025 実行委員会」で、実行委員長は長谷川智希さんです。イベント詳細は公式ウェブサイト(
https://iosdc.jp/2025/)及び公式SNS(
X)で随時更新されます。
アイリッジの役割と影響
アイリッジは2018年からiOSDC Japanに協賛しており、今後もiOSエンジニアコミュニティへの支援を続けていきます。同社は、アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」を展開し、SDK提供やマーケティング効果の高いアプリの開発を通じて、エンジニアや企業の活動を支援しています。
APPBOXの特長
アイリッジの「APPBOX」は、外部システムや他社ツールと連携することを前提とした、高い拡張性を持つプラットフォームです。このプラットフォームは、アプリ開発や機能拡張、運用・マーケティング施策を一つにまとめた成果を提供します。具体的には以下の5つの価値があります:
1.
迅速なアプリ立ち上げ
最短で1カ月以内にミニマム機能を持つアプリが開発可能で、需要に合わせたカスタマイズも行えます。
2.
工数削減と短期化
モジュールの利用を通じて、一般的な開発と比べて最大で3割の工数を抑えています。
3.
機能拡張の自由度
ベンダーを選ばず、エンタープライズ型の機能追加が可能。これにより内製化も簡単に行える環境を提供します。
4.
マーケティング支援機能
A/Bテストを実施できるプッシュ通知等、全画面レイアウトが更新できる機能を提供し、ユーザー数の増加に貢献。
5.
柔軟なデータ連携
「APPBOXコネクト」を活用し、会員システムやPOSと連携したアプリの開発を迅速に進められます。
アイリッジの今後の展望
アイリッジは、リテールテック、フィンテック、MaaSなど多方面でのデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者を顧客に持ち、業界トップクラスのアプリビジネス支援の実績があります。
今後も革新的なサービスを提供し、技術者と企業の発展を後押しするための活動を進めていくことを目指しています。
詳細は公式サイト(
https://iridge.jp/)をご覧ください。