次世代自販機S:CUBEが東急ストアさぎ沼店に登場！新しいショッピング体験を提供

次世代自販機S:CUBEが登場

神奈川県川崎市の東急ストアさぎ沼店に、次世代自販機「S:CUBE」が設置されました。これは株式会社和光産業が開発した新しい形の自販機で、冷凍食品や日用品を扱うことが可能です。この自販機は、従来の飲料中心の自販機から進化し、さまざまなライフスタイルに対応した商品を提供することを目的としています。

S:CUBEの特徴

「S:CUBE」の最大の特徴は、冷凍食品や生鮮食品、オリジナルの惣菜など多岐にわたる商品を取り揃えることです。これにより、忙しい日々の中でも簡単に食品を手に入れることができ、また自宅での食事準備の手間を減らすことが期待されます。

さらに、S:CUBEはデジタルサイネージ機能を搭載しており、売れ筋商品や新商品の情報をリアルタイムでお知らせします。これにより、利用者にとって新しい発見を促すことができ、楽しみながらショッピングを楽しむことができます。

フレルさぎ沼店の閉店とリプレイスオープン

東急ストアさぎ沼店は、フレルさぎ沼店が閉店した後、2025年4月8日にリプレイスオープンしました。新店舗では、さまざまな商品が取り揃えられ、地元住民の日常生活を支える存在となっています。特に、手軽に購入できる冷凍食品や生鮮食品は、家庭の食事づくりにかかせないアイテムとなるでしょう。

クラウド経営と自販機の進化

自販機業界も変化を余儀なくされています。新型コロナウイルスの影響で、非接触型の購買ニーズが高まる中、次世代自販機はそのトレンドを受けて進化しています。「S:CUBE」は、IoTやAIと連携した自販機として、商品管理や補充作業を効率化し、運用負担を軽減します。

企業への提案

現在、和光産業では、自販機を設置したいと考える企業様を募集中です。商業施設や駅ナカ、繁華街などの多様なロケーションに自販機を設置することができます。自販機の設置スペースがない、運用が難しいといったお悩みをお持ちの企業様には最適なソリューションを提案いたします。

何よりも、自販機と販売・プロモーションを結びつけた新たなアプローチを提供し、販売促進に貢献します。興味がある企業様はぜひお問い合わせください。

自販機の未来

次世代自販機プロジェクトは、自動販売機の未来を切り開くために立ち上げられました。既存のビジネスモデルに依存せず、新たな価値を創造し続ける通常とは異なる自販機の姿を私たちは目指しています。

この取り組みを通じて、消費者の生活がより便利で楽しいものになることを目指しています。和光産業と次世代自販機S:CUBEをぜひお見逃しなく！