新しいステージへの期待を桜で彩る、小田急線特別車両登場！

新しいステージへの期待を桜で彩る

桜の花が咲き誇る春が訪れると、新たな生活への期待が膨らむ季節でもあります。そんな中、桜美林大学が小田急線を全面ジャックした特別車両を運行することが発表されました。2025年3月24日から4月6日までの期間限定で、満開の桜をイメージしたビジュアルと共に、15種類の励ましのメッセージを掲出します。新大学生としての不安や期待を感じる学生たちに、桜の優しさを通じてエールを送る企画です。

桜美林大学の想い

桜美林大学（東京都町田市、学長：畑山浩昭）が行うこのプロモーションは、春の訪れと共に新しい大学生活を迎える学生をサポートすることを目的としています。特別車両は、町田市や新宿周辺の主要キャンパスに通う多くの学生が利用する小田急線を対象としているため、実際に親しみのある路線で多くの新入生にメッセージを届けることができます。また、JR横浜線にも中づり広告を展開し、さらに多くの学生にアクセスできるように配慮されています。

未来へのメッセージ

特別車両のビジュアルでは、満開の桜の下に「どんな未来へ、伸びていくだろう。」といったメッセージを添えています。このメッセージは、上を向いて不安や期待感を抱く学生たちに力を与えるもので、他にも「キャンパスは、まだ真っ白なキャンバスです。」や「新しい人との出会いが、新しい夢のタネになる。」など全15種類のメッセージを展開しており、毎日新たな出会いや経験が待つ大学生活への期待感を高めます。

新生活を迎えるすべての方々へ

新入生だけでなく、新しい環境に挑戦するすべての方々への応援を込めたこの企画は、まさにこの季節にぴったりなものです。新生活が始まることで見える風景や出会う人々の中には、これからの人生を豊かにしてくれる要素がたくさんあるはずです。そして、桜美林大学はそんな可能性を持つ学生たちの支えとなりたいという想いから、特別車両を通じて日常の旅にひとひらの花を添える試みに挑戦しています。