オープン株式会社が「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展し医療業務改革を提案

オープン株式会社が「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展

2025年の7月、オープン株式会社は東京ビッグサイトで開催される「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展します。この展示会は、日本病院会と日本経営協会が主催し、テーマは「健康・医療・福祉の新たなステージ～いのち輝く安心社会2025～」。

この展示会では、医療機関や福祉施設の業務改善に役立つ各種機器やサービスが広く紹介され、最新の情報交換の場となることを目指しています。オープン株式会社は、医療機関での実績が豊富なRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）やAIを駆使したソリューションを提案し、医療現場の効率化を図ります。

出展内容

オープンのブースでは、以下の製品を紹介する予定です。

- BizRobo!：医療機関における業務の効率化を実現するソフトウェアロボットプラットフォーム。
- AUTORO：クラウドベースのRPAソフトウェアで、リモートワークにも対応可能。
- BizRobo! AI Apps：生成AI技術を用いた、ロボットの運用と管理を簡素化するオプションサービス。
- AIパンチャー：PDF・紙・写真からデータを簡単に抽出し、Excel形式での資料作成を行う生成AIサービス。

これに加え、オープンはハイパーオートメーション基盤も展示し、業務自動化やデータ活用を推進するサービスの提供を行います。この基盤は、ビジネスプロセスマネジメントシステム（BPMS）、RPA、AIを組み合わせたものです。これにより、医療機関が直面する業務の非効率性を解消し、より質の高い医療サービスを提供できるようサポートします。