杉本博司の魅力を再発見するポスター展
竹尾 見本帖本店が主催する「IMPRINTED ―杉本博司ポスター展」が、2026年7月31日から9月11日まで開催されます。この展覧会は、現代美術の巨匠である杉本博司の独特な視点を、ポスターという形式を通じて表現したものです。東京国立近代美術館で進行中の「杉本博司 絶滅写真」と連携し、杉本作品の真髄に迫るチャンスです。
現代美術の異才、杉本博司
杉本博司は1948年に生まれ、1970年に渡米。その後、日本とニューヨークを行き来しながら彼の独自のアートの世界を築いてきました。特に、「ジオラマ」や「海景」、「劇場」シリーズ等は、彼のキャリアにおいて初期から高く評価されている作品です。杉本はまた、2008年に新素材研究所を設立し、2017年には文化施設「江之浦測候所」をオープンするなど、芸術界への貢献も多岐にわたります。
ポスターを通じた美意識の探求
「IMPRINTED」展は、杉本氏が1980年代以降に日本や海外で開催した展覧会のポスターを厳選して展示しています。それぞれのポスターが、彼の美意識や思想、創作のバックグラウンドを物語っています。この独自の視点は、訪れる者に新たな発見を与え、視覚だけでなく心にも響く体験を提供します。
展示会の詳細
会期:2026年7月31日(金)から9月11日(金)まで
場所:竹尾 見本帖本店(東京都千代田区神田錦町3-18-3)
入場料:無料
開館時間:11:00-18:00(休館日:土日祝および8月13日・14日)
来場者は、杉本博司の世界観を揺さぶるポスターの数々を間近で見ることができるこの貴重な機会をお見逃しなく。和紙や印刷へこだわる竹尾だからこそ実現した、紙と写真表現が織り成す美の探求をぜひ体感してください。
竹尾について
株式会社竹尾は、1899年に設立された紙の専門商社です。色彩や素材の質感に優れる「ファインペーパー」の開発に注力し、日本の紙文化の向上に寄与しています。見本帖本店は、紙とデザインを体感できる特別な空間として2000年にオープンし、訪れる人々の創造性を刺激する環境を提供しています。
美しい紙に触れながら、杉本博司のアートと共鳴し、創造的な刺激を受ける時間を楽しんでください。InstagramやX(旧Twitter)でも最新情報を発信中です。興味のある方はぜひご覧ください。