和食器店主の個展
2026-02-10 16:02:21

和食器店主が書道家として初の個展「不壊」開催!その魅力に迫る

和食器と包丁の専門店が生み出す書の世界



東京・かっぱ橋道具街に位置する「かっぱ橋まえ田」の店主、前田潤氏が書道家として初めての個展を開催しました。その名も「不壊(ふえ)」。この個展は2026年2月2日から2月8日まで、東京都墨田区の「ギャラリーアビアント」で行われ、全22点の作品が展示されました。

個展のテーマと作品


本展のテーマは「変化の激しい時代においても揺るがない精神性」です。前田氏はパートナーとしての商売と、書道の創作を両立させながら、独自のスタイルを確立してきました。作品は古布を使った表具や、江戸から大正期の古裂を忍ばせた作品など、まさに書道という単語では収まりきれない独特の魅力を持っています。

展示された作品は、ハガキサイズの小品から掛軸作品まで多岐にわたり、それぞれが異なる表現をしています。価格帯も18,000円から330,000円と幅広く、鑑賞者の目を引くことでしょう。特に注目すべきは、作品「不壊」。そのサイズは60cm×104cmという大きさで、330,000円(税込)の価格がついています。作品の中には、素材としてインドに伝わる更紗やヨーロッパの古着を使用したものもあり、時代を超えた美しさを感じさせます。

来場者の反響


会期中、延べ102人が会場を訪れ、その反響は非常に好評。来場者の中には「墨の色にも違いがあって面白い」「刺激をもらった」「空間自体が作品」といったコメントが寄せられました。このような声は、アートが人々に与える影響の大きさを再認識させてくれます。来場者はアーティストや周辺住民だけでなく、観光客や飲食店の関係者、器や包丁の愛好者など多岐に渡り、イベントは非常に賑やかでした。

特典と今後の展望


さらに、来場者への特典として「不壊珈琲」が配布され、多くの好評を得ました。これは、前田氏の代表作「不壊」をデザインに取り入れたオリジナルのドリップコーヒーです。アートと共に楽しむひと時が、訪れた人々にさらなる感動を与えました。

今後、前田氏は「書道だけでなく、個展の継続開催や作品発表の機会を増やしていきたい」と考えています。自身のSNSやオンライン上での作品公開も検討しており、次回の展示に向けた期待が高まります。

前田潤氏のプロフィール


前田潤氏は1975年に東京都台東区で生まれ、現在は墨田区に在住しています。多摩美術大学立体デザイン科を卒業後、かっぱ橋道具街にある和食器と包丁の専門店「かっぱ橋まえ田」を継ぎ、2018年から書道を始めました。自らの商売と書の制作を両立させながら、今回の個展を通じて新しい一歩を踏み出したのです。

開催概要


  • - 個展名: 前田潤 書道個展「不壊」
  • - 会期: 2026年2月2日(月)〜2月8日(日)
  • - 会場: ギャラリーアビアント(東京都墨田区吾妻橋3-6-3)
  • - 展示点数: 全22点
  • - 入場料: 無料

アートと和の文化が交差するこのユニークな展覧会。次回の開催にも注目が集まることでしょう。


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