キャスト座談会公開
2025-12-18 13:24:29

『ワイルド・スピード』新録版収録後キャスト座談会をお届け!

『ワイルド・スピード』新録版。キャスト座談会で魅力を語る!



東京の洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」での放送が話題を呼んでいる『ワイルド・スピード【ザ・シネマ新録版】』。その中でも特に注目を集めているのが、ブライアン役の高橋広樹、ローマン役の松田健一郎、テズ・パーカー役の渡辺穣による収録後の特別座談会です。この座談会では、彼らが感じた作品の魅力やキャラクターの成長、そして本作の背景にある友情について熱く語っています。

キャラクターの初期の姿を振り返る


座談会では、彼らが演じるキャラクターの若かりし頃を振り返り、「ワイスピゼロの感覚」と表現した渡辺が印象的。高橋は、ローマンが登場することで、明るさが増すブライアンに触れ、松田は登場当初のローマンの尖った性格について言及しました。こうした視点から、キャラクターたちの成長を感じられる瞬間が垣間見えます。

友情の深さと喧嘩の重要性


また、ブライアンとローマンの関係性についても語られており、初めは敵対からスタートする二人の友情が、幼少期の絆を再構築していく過程が描かれています。このような複雑な関係性が、観客にも深い感動を与えているのです。松田が挙げた名シーンでは、ブライアンが船に向けて車を飛ばす瞬間にローマンが驚く姿が強調され、二人の絶妙なやり取りに笑いが生まれます。

『ワイスピ』の象徴的なセリフ


高橋が「ムキムキのアメ車だ!」と叫ぶシーンも盛り上がり、これは『ワイスピ』の真髄を表現しているとキャスト全員が賛同しました。このセリフが、作品全体に流れるアメリカの熱気を象徴しています。

ポール・ウォーカーの存在とファミリーの絆


さらに、故ポール・ウォーカーへの思いも語られ、彼の功績がいかに作品に刻まれているかを強調しています。「映像作品の中ではまだ彼は生きている」と語る高橋からは、彼自身が演じるブライアンを通じてウォーカーの存在が続いているという強いメッセージが感じられます。

『ワイルド・スピードX2¨の魅力


「ワイルド・スピードX2」の新録版は、カーチェイスを重視した内容で、新鮮な気持ちで観て楽しむことができると松田は話します。渡辺も「男の子にとっての夢が詰まった作品」とし、アクションと友情が詰まったストーリーに愛情を寄せています。

年末年始には一挙放送


年末年始には、これまでの『ワイルド・スピード』シリーズ全作品を放送する一挙スペシャルも予定されています。また、OA限定でのクイズキャンペーンも実施中で、ファンにはたまらないチャンスが提供されています。 ザ・シネマの特設ページでは、座談会の様子や詳細な情報が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

『ワイルド・スピード』ファンも、初めて観る方もこの座談会を通じて、作品の裏側やキャストの熱い情熱を感じながら鑑賞できること間違いなし。友情とカーアクションの原点に立ち返り、このスペシャルな機会をお見逃しなく!


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