新発売！キユーピーの免疫ケアにごり酢、健康維持に貢献する機能性食品

キユーピーが贈る「免疫ケアにごり酢」の魅力

2024年1月14日、キユーピーグループのキユーピー醸造が新たに機能性表示食品「免疫ケアにごり酢」を発売します。この商品は、健康な人の免疫機能の維持に役立つとされる酢酸菌GK-1（G.hansenii GK-1）を含む醸造酢として、注目を集めています。

酢酸菌GK-1とは？

酢酸菌GK-1は、プラズマサイトイド樹状細胞（pDC）に働きかけることで健康な免疫機能の維持をサポートできることが研究で明らかにされています。特に、日常生活での免疫力の強化が求められる昨今、この成分は非常に魅力的です。

おいしさと機能性の両立

「免疫ケアにごり酢」は、1日摂取目安量15ml（大さじ1杯）あたりに90億個の酢酸菌GK-1を含んでおり、日常的に健康を気にする方にとって手軽に取り入れやすい商品です。また、豆乳や牛乳、さらには炭酸水で割ることで味わいが変わり、飲むシーンに合わせた楽しみ方ができます。特に、豆乳で割るとクリーミーな口当たりになり、朝食時やおやつにぴったりです。

お料理への活用

「免疫ケアにごり酢」は、サラダのドレッシングやマリネ、煮物の隠し味としても最適です。一般的なお酢では物足りない方でも、このにごり酢ならではの深い味わいと酢酸菌の風味が、普段の食卓を豊かに彩ることでしょう。

健康維持に貢献する研究

企業として、キユーピーは長年にわたり酢酸菌に関する研究を続けてきました。酢酸菌を用いた飲料「よいときOne」や、アレルギー症状軽減に役立つ機能性表示食品「ディアレプラス」を展開し、さらに「免疫ケアにごり酢」への流れが生まれています。

「免疫ケアにごり酢」の開発に至った背景には、日々の食事から手軽に酢酸菌を摂取したいという消費者のニーズがありました。研究結果を基にした新しい選択肢を提供することで、キユーピーは今後も「世界の食と健康に貢献する」ことを目指しています。