コロナセロの新キャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」が冬季オリンピックに先駆け開始

コロナセロが発表した新グローバルキャンペーン

コロナセロ（Corona Cero）が、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックを盛り上げるための新たなグローバルキャンペーン「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」を始動しました。大会開幕まで100日を切った今、世界中で多彩なイベントやコンテンツが展開されることが期待されています。

ノンアルコールビールの新しい挑戦

このキャンペーンは、エービーインベブが展開する「コロナエキストラ」のノンアルコールブランドであるコロナセロが実施するもので、2025年には日本での正式ローンチも予定されています。このようにコロナセロが冬季オリンピックのワールドワイドパートナーとしての役割を果たすのは史上初めてのことです。

パリ2024オリンピックと連携した今回のパートナーシップは、ビールを通じてスポーツの喜びをさらに広げることを目指しています。エービーインベブと国際オリンピック委員会（IOC）が気にかける責任ある飲酒文化を反映させ、ファンやアスリートにリラックスと祝祭の体験を提供します。

「ゴールデンモーメント」を祝福

「FOR EVERY GOLDEN MOMENT」のテーマのもと、コロナセロはオリンピックの栄光の瞬間を祝うだけでなく、友人とのつながりや、雪山での晴れた夕日を観賞する瞬間など、日常生活の中の小さな幸せも大事にしたいと考えています。このように、同ブランドが象徴する「ビーチライフスタイル」を雪国でも感じられる内容となっているのが魅力です。

多様な施策で世界中のファンを魅了

このキャンペーンは、世界25か国以上で展開され、映像コンテンツやSNS企画、屋外プロモーション、体験型イベントなど、さまざまな施策が実施されます。特に日本国内では雪山から都市部まで、多様な場所で「リラックス」や「温もり」をテーマにしたキャンペーンが展開され、コロナビール独自の魅力を体感できる機会が増えます。12月中旬からは日本でも独自の施策が始まりますので、ぜひチェックしてみてください。

アスリートと共にするブランドフィルム

特に注目すべきは、平野歩夢選手が出演するブランドフィルムの公開です。このフィルムは、スピードスケートのイレーネ・スハウテン（オランダ）や、スノーボード界のスター、マーク・マクモリス（カナダ）、ビリー・モーガン（イギリス）ら世界のアスリートも参加しています。オリンピックの名場面と日常風景がミックスされ、どこにいても「ゴールデンモーメント」を感じられることを表現しています。

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このブランドフィルムは、冬の楽しさや感動を体験する新しいアプローチを提供しています。

コロナセロの成長と未来

世界中で人気を博しているノンアルコールビール「コロナセロ」は、パリ2024オリンピックに続き、冬季オリンピックを通じてさらに拡大していく見込みです。また、エービーインベブとIOCのパートナーシップは2032年まで延長されることが決まり、さらなる進化が期待されています。

リチャード・オッピー氏は、「このパートナーシップを通じて、ビールとスポーツがひとつになった素晴らしい体験を創り出せることを誇りに思っています」とコメントし、期待に胸を膨らませています。また、IOCのアン＝ソフィー・ヴマール氏も「コロナセロによる“ゴールデンモーメント”は新しい文化を世界中に広めます」とその可能性を示唆しました。

コロナエキストラとは

日本国内でも人気の「コロナエキストラ」は、メキシコ生まれのプレミアムビールで、新鮮で爽快な味わいを特徴とします。ライムを入れる飲み方や、仲間と共に楽しむスタイルが多くの支持を集めています。ナチュラルな環境で開放感を味わえるコロナは、まさに友人との貴重な時間を作り出すのにぴったりなドリンクです。ぜひ、「コロナエキストラ」を通じて、特別な瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。