TWSが3万人を魅了！初のファンミーティング東京開催の感動

TWSの初ファンミーティングが東京で大成功

2025年3月15日と16日、SEVENTEENの弟分であるTWS（トゥアス）の初ファンミーティング『2025 TWS 1ST FANMEETING ＜42:CLUB＞ IN JAPAN』が東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、約3万人のファン42（SAI）が集まりました。このイベントは、デビュー前にもかかわらず大盛況を収め、熱い盛り上がりを見せました。

初めてのパフォーマンスで盛り上がる

ファンミーティングは「YOU+ME=7942」という曲のパフォーマンスから元気にスタート。メンバーSHINYUの「TWS、挨拶します！」の声が響くと、会場は興奮に包まれました。MCや自己紹介では、一生懸命に練習した日本語を使い、ファンとの距離を縮める姿が印象的でした。最終公演の際、青色のOFFICIAL LIGHT STICKで会場が彩られると、ファンの歓声が響き渡りました。

ルール説明でファンの心を掴む

ファンミーティング「42:CLUB」の楽しみ方を紹介するセッションでは、メンバーが自ら書いた日本語のルールが映し出されました。「一緒に楽しくあそぶ」「ストレス発散」「水をたくさん飲みながら公演をみる」など、楽しい雰囲気を醸し出し、訪れたファンは彼らの愛嬌に大盛り上がり。各メンバーが個性的なルールを掲げ、楽しく盛り上がる姿が印象的でした。

ゲームコーナーでのユーモア

続いてのコーナーでは「入団式」という楽しげなゲームが行われました。クイズ形式でのファン参加型のゲームでは、42を意識した問題が次々と出され、メンバーは歌やダンスを交えながらファンの理解を深めようと努力しました。SHINYU、YOUNGJAE、KYUNGMINの3名が正解率を競い合い、会場は楽しい笑いに包まれました。最終的にはじゃんけんで勝者が決まり、盛り上がりを見せました。

パフォーマンスの連続

その後のパフォーマンスでは、JIHOONが「first hooky」の振付をレクチャーし、ファンと一緒に踊る風景が見られました。身近な参加感を味わいながら、曲のパフォーマンスが行われ、会場が一体となる時間が続きました。さらに、年長組はBSSの「CBZ (Prime time)」、年下組はNCT Uの「Make A Wish (Birthday Song)」をカバーするなど、異なる魅力を見せつつ盛り上がりが続きました。

ミニ運動会と新たなチャレンジ

次のプログラムは「ミニ運動会」。参加者を2つのチームに分け、団体戦として様々な種目にチャレンジ。進行役のKYUNGMINがじゃんけんでグループ分けを決めるというユニークなアイディアで、観客を引き込む形で進行されました。勝利した「CBZチーム」は、罰ゲームとして動物の着ぐるみを着ることに。全員がキュートな姿で「If I’m S, Can You Be My N?」をパフォーマンスし、会場は笑顔であふれました。

心に残る最終章

ファンミーティングの締めくくりは「Highlight」を披露しながらアリーナの中へ登場する形で行われ、ファンは驚きと興奮の中で彼らと特別な時間を過ごしました。ラストは「Last Festival」を力強くパフォーマンスし、忘れられない瞬間を刻みました。

アンコールのサプライズ告知

さらにアンコールではデビュー曲「plot twist」で爽やかにスタート。温かいメッセージと共に、リーダーのSHINYUが「TWSが今年7月、日本デビューをすることになりました！！」と発表すると、会場は歓喜の渦に。メンバーは喜びを分かち合いながら最後のパフォーマンスを締めくくり、ファンミーティングは感動のフィナーレを迎えました。

今後のTWSの活躍と日本デビューに期待が高まります。彼らの活動を見逃さないよう、応援を続けましょう。