冬の乾燥対策を考える
2026年1月14日から15日に実施された調査に基づき、冬の乾燥に対する意識や対策についての実情を明らかにしました。全国の20~69歳の男女1,103名を対象にしたこのリサーチからは、特に女性の乾燥への意識の高さが際立っています。
乾燥への意識が高い日本人
調査によると、全国の人々の70.5%が冬の乾燥を意識しているとの結果が出ました。特に女性は77%に達し、男性の64%を大きく上回っています。乾燥への意識は、年代による軽微な差はあれど、全ての世代に広がっていることが伺えます。
乾燥が気になる部位
気になる乾燥箇所では、全体的に「顔全体」が56.2%で最多であり、「手・指先」が48.2%と続いています。特に女性の40代・50代では、この「手・指先」や「足(太もも・すね)」に対する意識が高められており、注意が必要です。また、乾燥を気にする時間帯としては「1日中」が最多であることから、日常的なケアが求められています。
冬の乾燥対策
普段行っている対策として最も多く挙げられたのは「ハンドクリームを塗布する」で61.7%に達します。特に女性は70.8%が利用し、対策意識は非常に高いと言えます。一方、男性は若い20代において「顔に化粧水・美容液を塗布する」という対策が42.6%と上昇しており、今後の改善が期待されます。
男性と女性の対策の違い
男性は比較的少数が乾燥対策を行っている一方で、20代の世代においてはその傾向が強まっています。特に、若い世代では「顔」や「手・指先」への対策が徐々に浸透してきており、このようなケア行動は新たな習慣として定着するかもしれません。
女性は乾燥対策への意識は高いものの、「保湿アイテムのべたつき」や「ケアが面倒」という意見も多く見受けられます。これにより、使いやすさや負担感の少ない製品が求められているのです。今後の製品開発においては、そういった要望を反映させることが重要でしょう。
まとめ
調査からは、冬の乾燥に対する意識が全年代に広がり、特に女性の意識が高いことが明らかになりました。これは、生活者が日常的に乾燥を感じているという現実を反映しています。今後は、より使いやすく負担の少ない保湿製品の開発が求められるでしょう。
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