シンガポール派遣スタートアップ9社、グローバル成長に挑戦する!

東京都が選出した9社のスタートアップ



東京都は、この度、シンガポールに派遣されるスタートアップ9社を決定しました。これは、東京都のグローバル・エコシステム連携事業の一環として、東京のスタートアップ企業が世界へと羽ばたくことを目指しています。この取り組みは、特にアジア圏におけるビジネスの拡大を促進するもので、海外のスタートアップ支援機関との連携を強化することで、参加企業に多くのビジネスチャンスを提供します。

参加するスタートアップ企業


以下の9社が、シンガポール派遣プログラムに参加します。

1. AWL株式会社 (代表: 北出宗治)
既存のカメラに取り付ける小型AIデバイス「AWLBOX」を提供。画像解析を通じてデータ化を実現。

2. エアロセンス株式会社 (代表: 佐部浩太郎)
ドローンとAIを活用したインフラ点検や防災、警備の自動化ソリューションを提供。

3. OptQC株式会社 (代表: 高瀬寛)
高速かつエネルギー効率の良い光量子コンピュータの商用機を開発中。

4. 株式会社クロスメディスン (代表: 中井洸我)
AIを用いて赤ちゃんの泣き声を分析し、育児を助けるサービスを展開。

5. 株式会社JOYCLE (代表: 小柳裕太郎)
環境に優しい廃棄物処理インフラ「JOYCLE BOX」を開発し、局所的な資源化を実現。

6. 株式会社SMILE CURVE (代表: 野口昌克)
側弯症検出を目指し、3D計測スキャナー「Senaka Scan」を提供。

7. トランスエヌ株式会社 (代表: 河合耕作)
機密データを安全に処理するAI基盤「N-Cube」を開発中。

8. NoMy Japan株式会社 (代表: 田中美帆)
食品加工工場からの副産物をアップサイクルし、高タンパク質素材を製造。

9. MedVigilance株式会社 (代表: 高岸聡)
健康管理用のスマートリングとウェアラブルデバイスを開発。

プログラムの目的と支援内容


このプログラムは、スタートアップに対してシンガポールでのビジネス基盤を築くための支援を行うものです。参加企業は、シンガポール国立大学や関係機関と連携し、渡航前後にメンタリングや現地での商談、ネットワーキングを通じて一貫したサポートを提供します。

参加スケジュール


  • - 第1回目: 令和9年1月18日~1月27日
  • - 第2回目: 令和9年3月1日~3月5日

各派遣の前後には、国内でビジネス計画の策定や商談準備に向けたメンタリングも行われる予定です。

2050東京戦略の一環


この取り組みは、東京都が進める「2050東京戦略」の一環でもあります。"世界で活躍するスタートアップを育成"するためのキーポイントとして位置づけられています。

未来のビジネスを担うスタートアップたちが、シンガポールで新たなチャンスを掴むことを期待しています。国際的なネットワークを築き、東京及び日本の経済を盛り上げる力となるでしょう。

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