ろう者と聴者の融合で生まれる新たな表現
一般社団法人日本手話文化協会(東京都港区)では、オリジナル手話歌「希望の羽」のミュージックビデオ(MV)制作プロジェクトを進行中です。このプロジェクトの一環として、3月の撮影に参加するろう者ダンサーを募集します。昨今、社会の多様性が求められる中、聴者とろう者が共演することで、互いの理解を深め、感動的な表現を作り出したいという思いから実施しています。
現在、聴者ダンサーの参加についてはプロの方々が見込まれていますが、ろう者のダンサーはまだ集まっていません。ダンス経験をお持ちで、身体表現に興味を持つろう者の方のご応募をお待ちしております。ジャンルやプロ・アマは問いません。参加人数は10人から20人程度を予定しており、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が集まることで、より豊かな作品になることを期待しています。
手話歌『希望の羽』の魅力
「希望の羽」は、私たちの原点や半生に基づいた楽曲です。作詞・作曲は中村泰輔さんが手がけており、世代を超えて親しまれるゆっくりとしたおおらかな曲調に仕上がっています。この曲は「もう一度前を向いて生きる」といったメッセージが込められており、子どもから高齢者まで様々な方々が口ずさむことができる内容です。沖縄出身の中村さんと共に、この楽曲を通じて皆さんに希望や勇気を届けたいという願いを込めています。
撮影について
本プロジェクトでは、演出としてワンカット撮影を採用することを決めています。編集なしで撮影を行い、一瞬の動きと集中力の中での相互の存在を感じ合う様子をそのまま映像に残したいと考えています。この取り組みを通じて、ろう者と聴者が対等な立場で一つの表現を生み出す姿を世界に示したいと思っています。
募集概要
- - 対象: ダンス経験のあるろう者(年齢・ジャンル・プロ・アマ不問)
- - 内容: 手話歌MVへの出演・撮影協力
- - 撮影方法: 編集なし・ワンカット撮影
- - 謝礼: 出演謝礼あり
- - 交通費: 支給あり
日程(予定)
リハーサル1日、本番撮影1日の参加が必要です。以下の日程でご参加ください。
- - 2026年3月19日(木)
- - 2026年3月20日(金)
- - 2026年3月22日(日)
※詳細な時間は決定次第お知らせいたします。
撮影場所
撮影は東京都内で行う予定です。
制作体制
- - 楽曲: 「希望の羽」作詞・作曲:中村泰輔
- - 監督: 三石直和
- - 制作: 一般社団法人日本手話文化協会
応募方法
参加希望の方は、以下のメールアドレスに必要事項をお送りください。
- - 参加可能な日程
- - 簡単なプロフィール(お名前、年齢、ダンス経験の概要、連絡先)
連絡先:
[email protected]
この機会を通じて、私たちの試みに共感し、共に参加してくださる方と出会えることを心より願っております。