沖縄アクターズ復活祭
2025-03-17 00:22:22

沖縄アクターズスクール完全復活祭が日本武道館で感動のステージを創出

沖縄アクターズスクール完全復活祭が日本武道館で感動のステージを創出



2025年3月16日、TOKYO MX 開局30周年記念MXまつり内で開催された『沖縄アクターズスクール完全復活祭』が日本武道館で行われ、伝説のステージが見事に蘇りました。故マキノ正幸氏への追悼を込めて、総勢80名のアーティストが集結。観客の前で圧巻のパフォーマンスを行い、感動の嵐が巻き起こりました。

伝説のパフォーマンスが再び


MAXはデビュー30周年を迎え、代表曲「Ride on Time」を披露。このパフォーマンスは圧倒的なダンスと歌声で観客を魅了し、武道館が歓声に包まれました。また、DA PUMPのKENZOとTikTokスターの銀次郎がタッグを組み、353名のキッズダンサーとの共演で「U.S.A.」を披露。スケール感満載のダンスパフォーマンスに会場は大盛り上がり。

島袋寛子は「Bright Daylight」を歌い上げ、その透き通る歌声で観客を感動させ、一方で、新旧アクターズのコラボである知念里奈とNeilによる「This is Me」では、見事なハーモニーが響き渡りました。この夜、故マキノ氏最後の逸材として誕生した輝叶(ききょう)も、ドラマ『フォレスト』のオープニング曲「For Love」を感情豊かに初披露しました。

次世代アーティストの誕生


新生アクターズスクールからデビューしたNeilは、自身の新曲「First Love Story」を披露。13歳とは思えない表現力で、その甘酸っぱい青春の一瞬を鮮やかに描きました。そして、デビューを果たしたB.B.WAVESはデビュー曲「Funkify You」を日本武道館で初披露し、パワフルなパフォーマンスを展開。

特に目を引いたのは、DIG IT! DIG IT!ONEの13歳のメンバーによる「SUPER HERO」。平均年齢わずか12歳とは思えないエネルギッシュなステージに、観客からは惜しみない拍手が送られました。

フィナーレに向けた感動の演出


最後には、全ての出演者が一堂に会し、「Happy Together」を大合唱。感謝の気持ちと未来への希望を込めたこのフィナーレは、感動的な瞬間を創出しました。沖縄アクターズスクールは、この復活祭を通じて新たな一歩を踏み出しました。

MCを務めたのはコンサートの目玉として登場した堤幸彦監督。彼が監督を務めた映画『STEP OUT にーにーのニライカナイ』の紹介では、主演の仲間由紀恵やオーディションで選ばれたSoul、又吉伶音らが参加し、映画の魅力を語りました。

予告される未来


この日の熱気は今後の沖縄アクターズスクールの未来への期待感を煽るものとなりました。2025年10月13日には、MAXとB.B.WAVESの沖縄コンサートが予定されています。沖縄から生まれた次世代スターたちの活躍を見逃せません。観客の心に焼き付いた感動の瞬間を胸に、沖縄アクターズスクールはこれからも新たな道を切り開いていくことでしょう。


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