HASSHIKI設立
2026-02-25 11:48:28

東京のアンダーグラウンドシーンを彩る『白識|HASSHIKI』設立と初アルバムのリリース

東京のアンダーグラウンドシーンを彩る『白識|HASSHIKI』の誕生



2026年1月1日、東京のアンダーグラウンドシーンを拠点とする新たなクリエイティブ・コレクティブ『白識|HASSHIKI』(ハッシキ)が設立されました。この新団体は、アーティスト同士の協働と異なる表現の融合を目指す場として機能し、初のコンピレーションアルバム『耳識|NISHIKI vol.1』を2026年3月21日にリリースします。

設立の背景



現代において、ストリーミングやSNSの広がりにより、アーティストたちは個々の力で作品を発信することが容易になりました。しかし、個に閉じた創作が進む中で、他者との出会いや異なる文化との衝突から生まれる新たな表現の可能性が失われつつあります。HASSHIKIはこの課題に応え、作家同士が互いの領域を侵食しながら新しい表現を生み出す「開かれた連鎖」を社会に実装することを目的として設立されました。

活動の3つの軸



HASSHIKIの活動は主に3つの軸から成り立っています。ひとつめは「Session」です。ここでは、ライブや作品制作、実験プロジェクトなど、さまざまな活動を包括する概念として用いられています。アーティスト同士の関わりを重視し、「感覚が更新される瞬間」を観客と共に作り出すことを目的としています。

次に「Label」です。HASSHIKIは音楽だけではなく、動画やアプリ、書籍などさまざまなメディアを通じて、表現方法に適した作品をリリースします。これにより、ジャンルを超えた多様な表現が可能となるでしょう。

最後に「Archive」です。アンダーグラウンドの表現を記録し、文脈を言語化することで、その熱量をアーカイブしていくことを目指します。これにより、切迫感のある瞬間を未来の世代に伝える役割を担います。

初のコンピレーションアルバム『耳識|NISHIKI vol.1』



2026年3月21日、HASSHIKIの理念を体現した初のコンピレーションアルバム『耳識|NISHIKI vol.1』がリリースされます。参加アーティストは、アンビエント、テクノ、アートなど、多彩なジャンルの音楽家たちが揃っています。具体的な参加アーティストと楽曲タイトルは以下の通りです:

  • - お雑煮 / 融解
  • - Hello1103 / Wavefolder
  • - Shotaro Hirata / Hub
  • - Hybrid Leisureland / Hope of day〔Hidetoshi Koizumi 4beat mix〕
  • - Kotaro Horiguchi / meltdown
  • - Z hyper / Wannabe
  • - moistpeace / AI think about GLSL
  • - OREO SALT / NEW LIQUID
  • - Hybrid Leisureland / Again and again(feat. Risa Okada)
  • - tatata5 / peacock blue

このアルバムは、Apple Music、Spotify、Bandcampなどの各種プラットフォームで配信される予定です。

リリース後の展開



『耳識|NISHIKI vol.1』のリリースをきっかけに、2026年春以降には、収録された音やアーティストたちの言葉・身体が交差する新たなSessionを複数計画しています。これにより、参加者はアートという新たな体験を共有する機会を得るでしょう。続報は公式サイトやSNSで公開される予定です。

コラボレーター募集



HASSHIKIでは、今後のライブやイベント情報を公式SNSやサイトで随時発信します。新しいSessionやプロジェクトにおけるコラボレーターの募集も随時行っています。音楽や映像に限らず、料理、建築、研究、デバイス開発など、多分野での表現を共に行う個人や団体のご連絡をお待ちしています。

白識|HASSHIKI について



「白識」という名前は、仏教の意識作用「八識」に由来し、あらゆる情報の重なり合いがもたらす「白(ホワイト)」の状態を表現しています。表現の形や領域を超えて、異なるバックグラウンドを持つ作家たちが接することで生まれる「有機的な場」を設計・実装するクリエイティブ・コレクティブが、これからのアートシーンをどう変えていくのか、期待が高まります。


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