障害者雇用の未来を切り拓く展示会
2025年6月、東京ビッグサイトで開催される「第16回 HR EXPO春」では、障害者雇用を進める株式会社スタートラインが出展します。障害者が自分らしく働ける社会を目指すこの企業は、独自の支援サービスを通じて、多くの企業と共に新しい雇用の形を模索しています。
展示会の概要
会期は2025年6月25日(水)から27日(金)までの3日間、毎日10:00から18:00まで開かれます。最終日のみ17:00までです。場所は東京都江東区の東京ビッグサイト。スタートラインのブース番号は35-33です。来場には事前の無料登録が必要で、詳細は公式サイトにて確認できます。
障害者雇用が重要な理由
障害者雇用は企業の成長のみならず、社会全体の発展にも寄与します。しかし、その実現には職場環境や業務内容、サポート体制など、解決すべき課題が多数存在します。スタートラインは、これまで360社以上の障害者雇用支援に携わった実績を持つ会社として、様々なサービスを通じて、企業と共に最適な雇用施策を探ります。
提供されるサービス
スタートラインが出展するブースでは、以下のような多様なサービスが紹介されます:
- - INCLU/INCLU ONE: 障害者雇用支援サービスとサポート付きのサテライトオフィス。
- - BYSN: ロースタリー型の障害者雇用支援サービス。
- - IBUKI: 屋内農園型の障害者雇用支援サービス。
- - TASKIシリーズ: TASKI COFFEEやTASKI BREADといった商品。
- - RESQWO: 応対品質向上型障害者雇用支援サービス。
- - 人材紹介サービス: 業務支援付きの採用SNS。
これらのサービスは、障害者雇用における企業の具体的なニーズに応じて設計されており、来場者はそれぞれのサービスを通じて実際の雇用の可能性を探ることができます。
参加の意義
この展示会は単なる出展ではなく、障害者雇用の新しい可能性を考える場でもあります。企業が障害者雇用に取り組む際の課題や悩みを共有し、解決策を見つける良い機会となります。スタートラインでは、障害者雇用支援サービスの提供だけでなく、コンサルティングや研修も行っており、専門的な知識を持って参加者を支援します。
結論
障害者が自分らしく生きる社会を目指すスタートラインは、展示会を通じて新たな雇用の可能性を発見してもらいたいと考えています。興味のある方は、ぜひブースへ足を運んでください。事前登録を行い、障害者雇用の未来について一緒に考えてみましょう。詳細や申し込みは公式ウェブサイトから確認できます。ぜひお見逃しなく!