廃漁網を活用した「MEGAN baby」ミニバッグが登場！環境保護にも貢献

環境意識とスタイルを兼ね備えた「MEGAN baby」

株式会社FUMIKODAが手がける新たなバッグシリーズ「MEGAN baby（ミーガンベイビー）」が、2025年5月20日より発売されます。このミニバッグは、廃棄漁網をリサイクルしたナイロン素材を使用しており、環境への配慮が強く感じられるアイテムです。今回の製品は、FUMIKODAの人気シリーズの第3弾として登場します。

メッセージ性が強いミニバッグ

「MEGAN baby」は、持ち運びやすさを重視し、旅行や街中での使用に最適なサイズ感です。お客様から寄せられた「もっとコンパクトなバッグ」が欲しいという声を受けた結果、ミニバッグとして誕生しました。すでに人気のハンドバッグ「MEGAN」の成功を受けて、FUMIKODAはその軽やかさと機能性を一層向上させました。

環境に優しい素材

「MEGAN baby」の製造には、廃漁網を再生したナイロン素材が使用されています。この素材は、海洋プラスチックごみの約40%を占める廃漁網を回収し、愛知県の工場で加工されて開発されたもの。さらに、製品の売上の一部は一般社団法人「ALLAINCE FOR THE BLUE」へ寄付され、藻場の再生プロジェクトに利用されるため、購入することが環境保護につながる仕組みです。

デザイン性と機能性の両立

「MEGAN baby」は、オーシャンブラック、オーシャンブルー、FUMIKODAモノグラムの3色展開で、外観も様々なスタイルにマッチします。重さはわずか300gのため、持ち運びも楽々。内ポケットと外ポケットにはスマホを収納できるスペースがあり、利便性も兼ね備えています。

快適さを考慮した2way仕様

また、別売りのショルダーストラップ（¥2,200）を使用することで、ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2way仕様です。幅広のストラップにより肩への負担が少なく、楽に持ち運べるデザインになっています。

サステナブルなブランド「FUMIKODA」

FUMIKODAは、動物由来の素材を一切使用せず、人工皮革やアップサイクル素材を活用したバッグを製造しています。職人による丁寧な仕立ては、美しさと持続可能性を両立させ、ビジネスパーソンを中心に多くの支持を得ています。さらに、製品の一部は障がい者就労支援施設で製作されるなど、社会貢献にも力を入れているのです。

結論

「MEGAN baby」は、環境への配慮とスマートなデザイン性を兼ね備えた新たなアイテムです。持つことで海洋保護に貢献し、自分自身のスタイルも楽しめるこのミニバッグは、日常のあらゆるシーンで活躍すること間違いなしです。販売はFUMIKODAのオンラインブティックや直営店にて数量限定で行われますので、ぜひチェックしてみてください。