暦生活展2025
2025-12-05 13:54:21

京都・恵文社で楽しむ「暦」づくしの2日間!暦生活展2025

京都・恵文社が贈る特別な2日間



京都の恵文社・一乗寺店で、2025年12月13日(土)と14日(日)の二日間にわたり、「暦生活展」が開催されます。このイベントは、新日本カレンダー株式会社が運営する「暦生活」が手掛けるもので、SNSでのフォロワー数は60万人を超える、現代の暮らしに寄り添ったカレンダー文化を提案するメディアです。

暦生活展の魅力



この特別な展覧会では、多様なカレンダーや手帳をはじめ、和菓子の色をテーマにした靴下や、香りを楽しむお香の体験などが用意されています。では、展示の内容を詳しく見ていきましょう。

1. カレンダー&手帳販売


手のひらサイズの日めくりカレンダーや、季節ごとの風景を用いた美しいカレンダーなど、約40種類以上のカレンダーと手帳が展示・販売されます。来年の「わたしの暦」を見つける機会として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2. ワークショップ「ミニ熊手づくり」


このイベントの目玉でもあるワークショップでは、小さな熊手を作成する体験ができます。小判や鯛などの縁起物を飾り付け、自らの手で福を呼び込む象徴の熊手を製作しましょう。事前予約が推奨されているため、興味がある方は早めに申し込みをしてみてください。

3. 昔のカレンダーの魅力


「暦のあゆみ」という小規模な展示では、大正・昭和・平成の古いカレンダーや、印刷技術の変遷をたどり、今とは異なる懐かしいデザインを楽しむことができます。カレンダーの歴史を振り返りながら、過去の時間を感じ取る貴重な体験になることでしょう。

4. 参加型企画「わたしの暦」


来場者自身の「季節のしるし」や特別な日々を記入し、展示スペースに貼り付けるこの企画。皆さんの日常の小さな瞬間が集まることで、会場全体が「みんなの暦」のように変わる特別な空間が広がります。類似の試みは他所でも見かけますが、このイベントならではの温かさが漂います。

5. 暦生活オリジナル新商品


そして、暦生活からの新商品として、「IROAWASE」シリーズや「香綴(こうつづり)」が初お目見えです。色彩豊かな和菓子をテーマにした靴下や、古典文学の世界を香りで体験できるお香の体験ができる機会でもあります。これを機会に、ぜひ手に取ってみてください。

イベントの詳細



  • - 開催日: 2025年12月13日(土)、14日(日)
  • - 時間: 11:00~19:00(14日は17:00まで)
  • - 場所: 恵文社 一乗寺店(京都市左京区一乗寺払殿町10)
  • - アクセス: 叡山電鉄「一乗寺駅」から徒歩3分、市バス「高野」または「一乗寺下り松」から徒歩10分
  • - 入場料: 無料

また、会場には専用の駐車場がないため、車で訪れる方は近隣の有料駐車場をご利用ください。

ぜひお越しを!



京都でしか体験できない、「暦」をテーマにした特別な2日間をご家族や友人と共に楽しんでみてはいかがでしょうか。皆様のご来場を、スタッフ一同心よりお待ちしております。


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