東村市で開催される地域DXシンポジウム
東京都におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が高まる中、地域の自治体が一丸となって課題解決を目指すシンポジウムが開催されます。第13回目を迎えるこのイベントは、三鷹市、調布市、小平市、福生市、東久留米市、東村山市の6市の市長が集まり、東京都副知事の宮坂 学氏と共に地域DXの未来について語る場となります。
シンポジウムの目的
本シンポジウムは、共同で直面する行政課題に対して新たな解決策を見出すことを目的としており、毎年各市で開催されています。今年のホストシティは東村市です。この機会に、自治体のリーダーたちがどのようにDXを活用し、住民サービスの向上を図っているのかを知ることができる貴重な場です。
登壇者の紹介
基調講演には、宮坂副知事が登壇し、地域のデジタル化の進展や、それに伴う課題についての見解を述べます。また、6市の市長たちとの意見交換会もあり、それぞれの市での取り組みや成功事例が共有されます。このセッションでは、参加者が地域社会のDXに関する具体的なインサイトを得ることができるでしょう。
開催概要
- - 日時: 令和7年1月25日(土)午後2時00分~4時00分(開場は午後1時30分)
- - 会場: 東村山市市民センター(住所: 東村山市本町1-1-1)
- - 定員: 約80名(先着順)
- - 参加費: 無料
参加申し込み方法
参加を希望される方は、専用の申し込みフォームからの登録が必要です。申込期間は令和6年12月16日から令和7年1月22日までの間です。参加者は先着順となるため、早めの申し込みをお勧めいたします。
もし申し込みフォームからの登録に問題が生じた場合は、メールもしくは電話にて東村山市役所秘書広報課へ直接お問い合わせ頂けます。
詳しい情報は、東村山市の公式ホームページをご覧ください:
東村山市シンポジウムページ
参加者へのメッセージ
自治体の発展や地域社会の活性化に興味がある方、DXの可能性について学びたい方は、ぜひこのシンポジウムに参加してください。未来の地域づくりに関する貴重な知識とインスピレーションを得られる絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。