法務部を置けない企業向けの新LPOサービス始動！

近年、法務部を設置することが難しい中小企業や、顧問契約において断片的な法務支援に悩む企業が増えています。そんな企業の声に応えるべく、弁護士法人スフィア東京スフィア法律事務所は新たにLPOサービス（Legal Process Outsourcing Service）の提供を開始しました。このサービスは、企業が必要とする法務支援を、予算に応じて柔軟に提供することを目的としています。

LPOサービスの概要

LPOサービスは、法務部をフルで運営するには予算が不足している企業や、法務専門人材の確保が難しい企業にとって理想的なソリューションです。具体的には、契約書の作成やレビュー、法律相談、訴訟支援など、企業が直面するさまざまな法務問題に対して、専門の弁護士がサポートします。業務のスケールや内容に応じて、顧客ニーズに合わせたプランを提供するため、使いやすく、かつ経済的です。

私たちのアプローチは、法律の知識があまりない企業でも理解しやすい形でのコンサルテーションを重視しており、顧客が直面している具体的な課題を一緒に解決していくスタイルを採用しています。

対象とする企業

当事務所の主なクライアントは、アジアの投資家や経営者、更には海外で事業を展開している日本企業です。特に、渉外業務の経験が豊富な代表弁護士が中心となり、企業法務の枠を超えた経営サポートを提供しています。法務の専門知識をもとに、クライアントのビジネス拡大を加速させるためのアドバイスや支援を通じて、より強固な企業運営の基盤づくりをサポートしていきます。