ドローンアカデミーの挑戦
2026-03-31 17:20:27

立正大学ドローンアカデミーが国家資格取得へ新たな道を拓く

立正大学ドローンアカデミー



立正大学が2025年度に熊谷キャンパスに開設した「立正大学ドローンアカデミー」は、初年度に14名の学生が「二等無人航空機操縦士」の国家資格を取得しました。アカデミーでは、2026年度以降に全学部を対象とした受講生の募集を開始し、最新のシミュレーション技術を導入することで、より多くの学生に実践的な教育を提供します。

資格取得の道



立正大学では、ドローンの操縦に関する国家資格である一等・二等無人航空機操縦士の教育を強化しています。2024年以降にはデータサイエンス学部と地球環境科学部の教員4名が資格を取得し、教育や研究に活用される見込みです。2025年3月には国土交通省から登録講習機関として認可され、学内でのドローンに関する講習が実施されるようになりました。受講生はアカデミーでの学習を通じて、一等もしくは二等の国家資格試験を受けることができ、実技試験が免除される特典もあります。

最新シミュレーターの導入



2026年2月には日本無線株式会社の最新シミュレーター「SKY COACH X」が導入されました。このシミュレーターは高性能なパソコンを使用し、雨天や強風といった悪条件下でもドローンの操縦訓練が可能です。これにより、学生たちは実際の操縦体験を通じて、より実践的なスキルを身につけることができ、資格試験合格率の向上も期待されています。

教員の期待と地域貢献への取り組み



データサイエンス学部の松尾忠直講師と、地球環境科学部の青木和昭准教授は、ドローンの社会での利用が拡大する中、無人航空機操縦士の資格保有者が活躍する場も増えることに期待を寄せています。また、立正大学では卒業生を対象としたリスキリングや、地域住民への講習も検討中です。これにより、キャンパスが位置する品川区や熊谷市との連携を強化し、ドローン技術の地域への実装を目指しています。

未来へ向けたビジョン



立正大学ドローンアカデミーは、教職員や地域の方々と協力し、新たな教育・研究の基盤を築いていきます。その中で、さまざまな業界でのドローン利活用の可能性を広げていけるよう努めています。今後の社会におけるドローンの役割はますます重要になると考えられており、立正大学はその最前線での教育を通じて、次世代の操縦士を育成していくことを目指しています。

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