和歌山絶品グルメ
2025-05-15 10:54:01

海と山の幸、和歌山の絶品グルメを堪能する旅

和歌山の絶景とグルメ旅



和歌山県は、美しい海と豊かな山々に囲まれた、まさに「日本のアマルフィ」と呼ばれる絶景の地です。今回の旅では、レポーターの上原美穂さんと三田村邦彦さんが、雑賀崎から城下町へと足を運び、紀州の海の幸や山の幸を堪能してきました。

地元の誇り『足赤えび』


旅のスタートは、漁港で出会った地元の漁師さんから、特産の『足赤えび』を教えていただきました。向かった先は、青空に広がる美しい海が見える【青天の洞窟】。そこで、特製の『足赤えびのお造り』を初体験。地酒『雜賀孫市大吟醸』と共に楽しむこの逸品は、クルマエビよりも甘く、濃厚な味わいが特徴です。このぷりぷりの食感は、一度食べたら忘れられない、まさに和歌山ならではの味覚です。

路地裏グルメの宝庫


漁港を後にして街をぶらり散策していると、路地裏から香ばしい香りが漂ってきました。発見したのは、43年間地元に愛され続けている【たこ焼き よしや】。大きなタコを贅沢に使用したたこ焼きと、和歌山産のネギをたっぷり加えた『洋しょく』を堪能しました。路地裏のゆったりとした雰囲気で、心も体も癒やされます。

漁師夫婦の絶品寿司ランチ


さらに進むと、漁師夫婦が営む『うみまち食堂 うらら』を発見。ここでは、鮮度抜群の魚を使った『すしランチコース』を楽しめます。特に『足赤えびのにぎり』は絶品で、雑賀崎産の魚のにぎりも常に新鮮です。漁師直営ならではの豪華絢爛な寿司の数々を、贅沢にいただきました。

幕末の歴史と美しい眺望の番所庭園


次に訪れたのは、黒船の見張り場があった【番所庭園】。独特な地形で形成されたこの庭園からの眺めは、透明度の高い真っ青な海が広がり、ただただ圧巻です。芝生に寝そべると、日常を忘れて心が和みます。

自然に囲まれた和歌山城


街中に移動した二人が次に訪れたのは、戦を経験していない平和な時代のお城【和歌山城】です。ここでは、庭園を散策しながら、天守閣からの美しい景色を堪能しました。当時の雰囲気を残した貴重な空間です。

紀州のグルメを堪能する『とり匠 よし松』


最後に、本日の夕食は【とり匠 よし松】で紀州梅どりを楽しみました。特に『抱き身』は、胸肉のジューシーさが際立つ一品で、驚くべき美味しさです。さらに、オススメの『鳥節の卵かけご飯』で、和歌山の豊かな味覚をたっぷりと満喫しました。

和歌山県の海の幸、山の幸を心ゆくまで堪能した一日。地元の魅力を再発見できる、まさにおとな旅にぴったりのコースでした。次回の旅行先には、ぜひ和歌山を選んでみませんか?


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