セラピア、経済産業省のDX認定事業者に認定される

株式会社セラピアがDX認定を取得

株式会社セラピア（本社：東京都墨田区、代表取締役：田中圭）は、2025年8月1日に、経済産業省の定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」として認定を受けたことをお知らせします。これにより、セラピアはデジタル技術を通じた社会の変革に向けた取り組みが評価されました。

DX認定制度とは

このDX認定制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づき、デジタルガバナンスに関する基準を設けたもので、企業がDXを進める準備が整っていることを国が認定する制度です。詳しい情報は経済産業省の公式ページで確認できます。

セラピアの理念と取り組み

セラピアは「現場を変え、常識を変え、社会を変えていく」という理念のもと、DXを経営の中心に据えています。人材不足や業務の属人化などに悩む中小企業に対し、現場の声を取り入れ、一人ひとりの得意を生かすためのDX支援を行っています。この取り組みを通じて、「人と会社の可能性を最大化する」ことを目指しています。

私たちは、現状に満足せず、常に「より良いやり方がないか」を見直し続けています。ノーコードツールを積極的に活用し、業務フローの自動化や社内ポータルの構築を自社で推進することで、効率的で柔軟な業務運営を進めています。これらの取り組みは、ビジネスの成長や迅速な顧客対応を実現するためのIT基盤を整えることを目指しています。

未来へのビジョン

セラピアは、今後も現場主導のDXを自発的に推進していくためのプログラムを提供します。また、ノーコード技術を駆使した高品質なシステム開発・実装サービスを通して、日本の中小企業のDXのソリューションプロバイダーとしての役割を果たす意向です。

株式会社セラピアについて

株式会社セラピアは、中小企業や自治体が抱える独自の課題を解決するためのデジタル能力を育成するデジタル・イネーブラーです。真に必要とされるDX人材の育成や、ノーコードツールを用いた低コストで高利便性のシステム開発を通して、日本全体の中小企業がデジタルツールを有効活用し、固有の課題を解決することで競争力を高め、日本の経済成長を後押しする社会の実現を目標としています。詳しい情報はこちらからご覧ください。