壁下地材の新時代を切り開く『不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)』
DAIKEN株式会社が新たに発表した『不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)』は、商業施設や公共施設に最適な壁下地材です。この製品は、不燃性能と優れたビス保持力を両立しており、内装設計の幅を広げる新しい選択肢となります。
発売の背景
近年、公共施設や商業施設において、防火性能を考慮した内装材のニーズが高まっています。それに伴い、壁下地材にも不燃性能が求められるケースが増加してきました。さらに、壁への棚や手すり、またはモニターの取り付けが多く、設計や施工の現場では耐久性に優れ、加工しやすい素材が必要です。このような要求に応えるために、DAIKENは独自の無機素材『ダイライト』を使用し、さらに国産合板と組み合わせた製品を開発しました。
『不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)』は、国土交通大臣から不燃材料として認定されており、内装制限に対応しつつ多様な取り付けニーズにも応えることが可能です。特に、石膏ボード2枚張りとの差別化を図り、優れた耐荷重性能が確認されています。
特徴と性能
1. 不燃性と加工性の両立
『不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)』は、ロックウールやシラスを材料として使用したDAIKEN独自の無機素材『ダイライト』に基づいています。この素材は不燃性能が証明されており、設計施工現場でも切断や加工が容易に行えるため、利便性が高いのが特徴です。
2. 優れたビス保持力
新製品は、石膏ボードとの比較試験で、ビス保持力が約3.5倍に達することが確認されています。具体的には、石膏ボード2枚張りが耐荷重32kgに対し、本製品では113kg。このため、手すりや収納棚、写真やテレビの設置など、多岐にわたる製品への取り付けが安全に行えます。
3. 国産材の利用
合板部分には国産資材が使用されており、国内の林業を支援する役割も果たしています。このことにより、地域資源の活用へとつながります。
製品仕様
- - 製品名: 不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)
- - サイズ: 910mm × 1,820mm、厚さ12mm
- - 重量: 約28kg(1梱包あたり、14kg/枚)
- - 認定: 国土交通大臣不燃材料 NM-5828(2)
- - 価格: 80,000円(税抜、2枚入り)
販売目標
この新製品の販売目標は、2026年度に3億円と設定されており、高い市場ニーズに応えるための意気込みを感じさせます。
お問い合わせ
製品への問い合わせはDAIKEN株式会社お客様センターへ、電話番号は0120-787-505です。新しい時代を切り開く『不燃ダイライト複合板BK(壁下保くん)』をぜひチェックしてみてください。