CARTA HDが「Hono Conference 2025」にゴールドスポンサーとして参加!
株式会社CARTA HOLDINGSが、2025年10月18日(土)に東京の台場で開催される技術カンファレンス「Hono Conference 2025」にゴールドスポンサーとして協賛します。このイベントでは、同社のエンジニアである三宅 涼氏が登壇することが決定しました。三宅氏のプロポーザルは、「エンジニアインターン「Treasure」とHonoの2年、そして未来へ」と題され、Webアプリケーションの開発におけるHonoの役割を振り返る内容です。
Lightning Talkとは
このLightning Talkでは、CARTA HOLDINGSが運営しているインターンシッププログラム「Treasure」がどのように進化してきたのか、また最近2年間にわたりHonoをAPIサーバとして利用した実績について紹介されます。Honoは、さまざまなバックグラウンドを持つ学生たちにとって、柔軟かつ強力な開発フレームワークとしてどれほどの影響を与えたのか、さらには今後のWebアプリケーションの発展においてHonoがどのように寄与できるかを探ります。このセッションは、技術選定に悩む方やHonoの導入を考えている方々にとって、非常にビジョンのある機会となるでしょう。
Hono Conference 2025の概要
「Hono Conference 2025」はWebフレームワーク「Hono」の開発者や利用者が一堂に会し、知識や経験を共有する場です。2024年に初めて開催されたこのカンファレンスは、今年で2回目の実施となります。会場は、東京のdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAで、テクノロジーが交差する場所にて開催されます。CARTA HOLDINGSが協賛にある背景には、このカンファレンスが技術コミュニティの発展に寄与すると考えているからです。
CARTA HOLDINGSの技術への取り組み
CARTA HOLDINGSでは、エンジニア組織が大切にしている価値観、「Tech Vision」の一部として「先人に感謝し、還元する」という指針を持っています。この考え方に基づいて、CARTA HOLDINGSはテクノロジーを活用し、自社の事業を推進できています。これは、先達の基盤の上に成り立っていることに感謝の意を示すためでもあります。Hono Conference 2025への協賛と三宅氏の登壇は、技術の進化に加え、人々の知識と経験を次世代へと繋げる重要な機会でもあります。
まとめ
このHono Conference 2025は、エンジニアや技術者にとって注目のイベントとなること間違いありません。技術の変遷や新たなノウハウの取得を希望する多くの参加者が集まることが予想されています。CARTA HOLDINGSが示す「先人に感謝し、還元する」という姿勢は、カンファレンスを通じて多くの人々に伝播し、さらなる技術の発展へとつながることでしょう。今後もCARTA HOLDINGSの活動から目が離せません。