RIOT MUSICが「無原唱レコード」に改称
株式会社RIOT MUSICは、新たに改名したVSingerレーベル「無原唱レコード」を発表しました。この変更には、ビジョンやロゴのリニューアルも伴っており、今後の音楽活動に対する新たな意気込みが込められています。
無原唱レコードの誕生
元々「Blitz Wing」として知られていたこのレーベルは、2022年5月に新設され、松永依織、朝倉杏子、皇 美緒奈、伊月知世、白河しらせ、蜜乃木ジル、時庭らんぜの計7名のアーティストが所属しています。彼らはファンと共に夢を追い求めるべく、様々な活動に挑戦してきました。
三周年を迎えたこのタイミングで、名称の変更が行われた理由は、レーベルの理念をより明確にするためとのこと。新しい名前は「無原唱」であり、これは実に二つの意味を備えています。
「無原唱」の二つの想い
1.
原点としての意味
「無原唱」が「原始」「源流」を意味することから、RIOT MUSICはバーチャルアーティストたちが創り出す新たな音楽ジャンルの根源的な部分を表現したいと考えています。
2.
原石としての意味
さらに、所属アーティストたちが未来へ進む道を共に歩む「原石」としての存在にも注目しています。この新名称により、スタッフとアーティストが力を合わせて、音楽の光を広めていく考えです。
新しいビジョンと活動
「無原唱レコード」は、新しい音楽文化を生み出すことを目指しており、その中で彼らの歌が「唱」となり、無限の可能性を秘めたアーティストたちを育てていく計画です。彼らの活動は、音楽人としての成長だけでなく、ファンとの繋がりを深めることも重視しています。
RIOT MUSICの取締役、久保元気(クボP)は、今回のリニューアルについて「これから始まる新たなプロジェクト」として、スタッフとアーティストが全力を尽くすことを誓いました。変化を恐れず、新しい体制を整え、さらなる進化を遂げていくことが期待されています。
ライブ配信での発表
新レーベルの発表に際し、今日2025年5月1日(木)の19時より、RIOT MUSIC公式YouTubeチャンネルで会見を生配信します。この場では、プロデューサーのクボPと松永依織、朝倉杏子が登場し、新たな展開やビジョンについて語られる予定です。配信後もアーカイブを視聴可能ですので、ファンはぜひチェックしてみてください。
RIOT MUSICについて
RIOT MUSICは「無原唱レコード」の他にも、次元を超えた音楽プロジェクト「汽元象レコード」やVTuberサポートプロジェクト「RIONECTION」を展開しています。最高の体験を届けるために、日々新しいコンテンツを創造し、多様なアーティストたちの声を広めていく使命を担っています。
新たな一歩を踏み出したRIOT MUSICから、今後も目が離せません。