ナダルと亜生が豪雨をものともせずイカ釣りに挑戦！

2026年1月1日（木）22:00から放送されるBSよしもとのロケバラエティ『亜生とナダルがゆる～く釣り旅やっちゃってる』では、釣り好きな芸人コンビ、ナダル（コロコロチキチキペッパーズ）と亜生（ミキ）が、日本各地を釣りを通して巡ります。特に今回は、山口県周防大島にスポットを当て、イカ釣りを楽しむ様子が描かれます。

待望の釣りホリデーが幕を開ける

番組の冒頭では、あるドライブシーンからスタート。番組進行役である作家・加藤くんからの手紙を通じて、彼らの行き先がイカの聖地とも称される周防大島であることが分かります。この地域はエギング（イカ釣り）ファンにとって憧れの地であり、ナダルと亜生は、釣りにどのように挑戦するのでしょうか。

お互いの愚痴で盛り上がる車中トーク

運転中の車内では、2人の軽快なトークが展開されます。「過去には1日8本撮りという過酷なスケジュールをこなしていましたが、密度が高すぎた」とナダルが語れば、亜生は今回の企画が通常よりも少なく配置されていることに触れ、「これじゃ全然足りないよ！」と不満を感じる場面も。そんな彼らのユーモラスな会話に思わず笑ってしまいます。

また、運転中にはナダルたちを先導するスタッフの車が置き去りにしてしまい、ナダルは不満を爆発させたり、亜生がその様子を見て大笑いしたりと、コミカルな場面が連続します。

悪天候の中での冒険

現地に到着すると、予想外の豪雨に見舞われるナダルと亜生。もうびしょ濡れになってしまいますが、彼らはそんな状況でも楽しいとしなやかに釣りに挑戦します。途中、空から鳴り響く轟音に驚き、ナダルが「うるさいな！」と叫んで周囲の笑いを誘うシーンもあり、雰囲気は和やかです。

その後、エギングの達人・山田ヒロヒトさんの指導のもと、彼らは釣りを開始。果たしてこの悪天候の中で、ナダルは大きなイカを釣り上げることができるのか！？

釣ったイカの試食タイム

釣りの合間には、捕れたアオリイカを試食する場面も。新鮮なイカの美味しさに、思わず「甘い！」、「この風味はたまらない！」と興奮する二人の姿が印象的です。味わいながら釣り談義に花が咲く様子は、一緒に釣りをしているかのような臨場感を伝えてくれます。

児童との交流も忘れずに

釣りの旅の最後には、周防大島町立東和小学校を訪れ、地元の児童と交流を深めます。子どもたちと一緒に海の素材を使ったカプセルトイの制作や、地元食材を使った料理に挑戦する様子は、十分な感動を誘います。インパクトのある校長先生とのやりとりも必見です！

この番組を通じて、ナダルと亜生のまったりとした雰囲気の中での釣り旅が楽しめます。また、視聴者も彼らの冒険を共にしているような気持ちにさせてくれることでしょう。興味がある方はぜひ放送をお見逃しなく！