本好きが集まる特別な一日、谷根千の「一箱古本市」へようこそ!
4月25日(土)、東京の下町、谷根千エリアにあるHOTEL GRAPHY 根津で開催される「第26回 不忍ブックストリートの一箱古本市」が、訪れる人々に特別な体験を提供します。このイベントは、地域に根ざしたホステルとしての顔を持つ同ホテルが、今年で7回目の参加となり、ますます進化した内容でお迎えします。
一日限りの特別な古本屋
「不忍ブックストリートの一箱古本市」は、2005年から続くこのエリアの伝統的なブックイベント。地域の店舗が軒先を貸し出し、それぞれのお店が「大家さん」として参加。本好きの出店者は自らの屋号を持ち、自由なスタイルで箱ひとつ分の古本を販売する1日限りの本屋をオープンします。
今年は、合計5箇所がこのユニークなイベントに参加し、HOTEL GRAPHY 根津もその一環として魅力的なイベント会場へと変わります。通常カフェや宿泊スペースとして使われているテラスやラウンジが特別に開放され、本好きの店主たちが厳選した本の数々がずらりと並びます。
豊富なラインナップと出会い
本イベントでは、絵本や文庫本だけでなく、写真集やZINE(個人誌)など、多彩なジャンルの本が揃います。店主たちが独自の視点でセレクトした本たちは、訪れる各ゲストに新しい出会いを提供します。この機会に、自分にぴったりの一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。特に、各店舗の店主から選書の背景や作品への想いを直接聞けるのは、このイベントならではの魅力です。
ここでの交流は、ただ本を買うという行為を超え、心温まる人との出会いや会話の中に、新たな読書体験をもたらしてくれることでしょう。
参加店主のコメント
参加している店主の中には、思想や哲学をテーマにした本を揃える「とみきち屋」や、十数年ぶりに参加する「たけうま書房」など、多様な世代の個性が光る面々が集まります。また、「鈴木Books」では小説やエッセイを中心に、自らの店を2027年にオープンしたいという夢を語ります。
そのほかにも、「Sinne ja Takaisin」や「濱屋」、「たまゆら文庫」など、様々なジャンルの本を提供する店舗が参加します。中には、福袋のスタイルで本を販売する「ホンサト」など、工夫を凝らした出品も見どころです。
イベント概要
- - 日時: 2026年4月25日(土) 11:00〜16:00
- - 場所: HOTEL GRAPHY 根津 テラス / ラウンジ
- - 入場料: 無料
他に明治大学近辺の文京区立森鷗外記念館や、往来堂書店、忠綱寺などでも開催されるため、周辺散策が楽しめるのも魅力です。
夕暮れの交流時間「NEZU APERITIVO HOUR」
また、同ホテル1Fでは「NEZU APERITIVO HOUR」が開催され、地域らしさを感じながら食とドリンク、人との交流を楽しむことができます。この期間限定企画では、イタリアのアペリティーヴォ文化を取り入れた飲み物やスイーツが提供され、夕暮れのロマンティックなひとときを演出します。
盛りだくさんの内容で、訪れるたびに新しい発見が待っている谷根千エリアの「一箱古本市」。本好きなあなたも、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?新たな本との出会い、そして人との交流がきっと待っています。