株式会社山上建設がリブランディングを実施、IT活用で建設業界の未来を切り開く

株式会社山上建設のリブランディングについて

株式会社山上建設は、企業イメージを刷新し、新しいコーポレートアイデンティティ（CI）を導入したことをお知らせします。このリブランディングは、当社が掲げる「夢を現実に」という経営理念を実現するため、また建設業界における持続可能な未来を目指して、積極的にIT技術を活用するという思いを基にしています。

リブランディングの背景

現在の建設業界は、社会基盤を支える重要な役割を果たしていますが、慢性的な人材不足やデジタル化の遅れという課題に直面しています。代表取締役の山上卓也は「建設業を日本一魅力的な業界に！」という信念を持ち、IT技術による生産性の向上と業界全体の活性化に取り組んできました。このリブランディングは、その理念をより明確にし、社会との関わりを強化するものです。

リブランディングの主なポイント

1. 新たなコーポレートサイトの公開

当社は公式ウェブサイトを大幅にリニューアルしました。新しいホームページでは、当社の取り組みやビジョンがわかりやすく伝わるよう設計されており、ユーザーが必要な情報に迅速にアクセスできるようになっています。施工実績やITソリューションの詳細も従来より詳しく紹介されています。新ウェブサイトはこちらからご覧いただけます：新ウェブサイト

2. 経営理念「夢を現実に」の体現

支援業界への貢献を目的として、建設現場の効率化やDXコンサルティングを通じて、経営理念を具体的に体現します。これにより、より効率的で満足度の高い建設業を実現します。

3. ITソリューション『ALL SHARE』の展開

当社が保有する独自のITシステム『ALL SHARE』は、シンプルで使いやすい設計であり、中小建設企業でも容易に導入できます。このシステムにより、業界全体の生産性を向上させることを目指しています。セールスパートナーとのネットワークを拡充し、外販部門も強化していきます。

4. WRC/RC躯体工事の豊富な実績

当社の建設事業では、都市の発展に寄与するWRC/RC躯体工事において多数の実績があります。高品質かつリーズナブルな施工を提供し、顧客満足度を追求しています。

代表のコメント

代表取締役の山上卓也は、10代から建設業界に携わり、その厳しさと魅力を体感してきました。IT技術を活用することによって、建設業の生産性と働きやすさを追求し、業界をより魅力的にすることが可能であると強く信じています。今回のリブランディングを通じて、当社は業界の革新を進め、社会と人を支える未来の構築に取り組みます。