10代の力で世界を変える
2025-08-01 17:28:25

10代の力で世界を変える!初開催ZERO FESの感動の記録

世界を変える10代、7カ国から東京に集結!



2025年7月21日、株式会社IDEARは国際フェスティバル「ZERO FES(ゼロフェス)」をZERO-SITE Takanawa Gatewayで初めて開催しました。イベントは10代を中心に約500名が参加し、音楽、ダンス、映像、テクノロジーなど、多彩なジャンルが融合した共創空間を創り上げました。出場アーティストは7カ国から集結し、国境を越えてパフォーマンスを披露、観客を魅了しました。

世界を舞台に活躍するティーンパフォーマーたち


催しの冒頭を飾ったのは、ベルギー出身の14歳DJ ELFIGO。彼は、音楽フェス「Tomorrowland」に3年連続で出演するなど、既に国際的な評価を得ています。そのパフォーマンスは観客を圧倒し、日本初のパフォーマンスは素晴らしい盛り上がりを見せました。

続いて登場したのは、チリ出身のラッパーMC Millaray。彼女は先住民族マプチェのルーツを持ち、力強いリリックで社会問題を訴えました。彼女の情熱あふれるパフォーマンスには、多くの来場者が心を打たれました。

さらに、セネガル出身のPapaとMamadouによる圧巻のダンスパフォーマンスも会場を盛り上げ、リズムとエネルギーで全体を包み込みました。また、ポーランドからは15歳の若手DJ OTEKが登場し、そのサウンドで観客を沸かせました。

各国の多彩なアーティストたち


DJ MICHELLEは、13歳で世界最年少のスクラッチDJとして登場。彼女の鮮やかなターンテーブルスキルは、若さを感じさせないパフォーマンスで観客を魅了しました。

ライブドラムとエレクトロを融合したパフォーマンスを披露したのは、ポーランドのCezary Machej。彼は「次世代注目DJトップ3」に選ばれるなどの実力派で、観客は彼のビートに引き込まれました。スコットランド出身のRiki Fergusonは、日本のトレンド楽曲をエレクトロでアレンジし、独自のスタイルで会場を盛り上げました。

そして日本からは、15歳のドローンレーサーYuki YamamotoとGen Itamiが登場。彼らはドローンの映像とDJパフォーマンスを連動させ、新しいビジュアル体験を提供しました。

IDEAR創業者の情熱


イベントの締めくくりでは、本フェスの企画・プロデュースを手がけたIDEARの創業者、14歳の天野凱斗が登壇。「ZERO FESは、世界をつなげたいという想いから生まれた。国や年齢、ジャンルを超えてつながることで、私たは一つになれると信じている」と、熱いメッセージを伝えました。彼の言葉は、共感の波となり、多くの参加者に感動を与えました。

次回も見逃せない!


初開催のZERO FESは、事前応募を含め合計487名の参加者が集まり、大成功を収めました。次回の開催予定は2026年春で、IDEARは今後も挑戦を続け、新たな共創空間を提供していくと述べています。若者たちの夢やアイデアをエンターテインメントとして社会に広め続けるIDEARの挑戦に、これからも注目が集まります。


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