予防医療の未来
2026-01-29 15:55:27

高齢化社会に新たな光、予防医療の未来を探る「たま未来・産業フェア」開催

高齢化社会を支える「たま未来・産業フェア」



2026年1月30日と31日、東京都八王子市の東京たま未来メッセで開催される「第3回たま未来・産業フェア」。このイベントは、高齢化が進む日本社会における医療の課題を解決するため、多摩イノベーションエコシステム促進事業の一環として行われます。約150の企業や団体が参加し、技術やサービスが展示される予定です。

進化する在宅医療の可能性



従来の通院・検査スタイルから、在宅で自分の健康状態を把握する方法へとシフトしています。特に心疾患や睡眠時無呼吸症候群(SAS)に関する新しいアプローチとして、株式会社ココロミルが開発した、心電図を小型デバイスで自宅で記録できるシステムが登場します。このデバイスは、胸部に装着することで心臓の状態や睡眠の質をアプリで視覚化します。これにより、日常生活の中で健康を意識することが可能になります。

家族とともに進める健康管理



本展示会は、個人の健康管理にとどまらず、家族全体で支える形の健康管理を提案しています。他人に依存することなく、配偶者や子どもが記録の確認や設定を手助けできるようなサービスが多く紹介されます。これにより、家庭内で安心感を共有しつつ、必要であれば医療機関への相談につなげていく「家庭内ヘルスケア」の重要性も強調されます。

不安を軽減するサービスの設計



健康データを確認することによって、早期発見が可能になりますが、同時に「結果を知るのが不安」という心理的な壁もあります。そのため、展示会では以下のようなサービスが強調されます。

  • - 問題が無ければ安心材料としての利用
  • - 必要な場合のみ医療機関への受診を促す道筋
  • - 専門家によるわかりやすい説明

これらの要素が組み合わさり、心理的な負担を軽減しつつ健康管理を効率的に進められる仕組みが整えられています。

リーディングプロジェクトの取り組み発表



1月30日には、多摩イノベーションエコシステム促進事業のリーディングプロジェクトに選定された企業や団体からの取り組み発表が行われます。これにより、予防医療やデジタル技術についての最新事例が共有され、地域社会における未来のヒントが得られる貴重な場となることでしょう。

開催概要



  • - イベント名:第3回 たま未来・産業フェア
  • - 日時:2026年1月30日(金)10:00〜17:00、31日(土)10:00〜16:00
  • - 会場:東京たま未来メッセ(東京都八王子市明神町3-19-2)
  • - 入場料:無料(事前申込制)
  • - 主催:多摩イノベーションエコシステム実行委員会

昨年度は7,749人が来場し、地域住民やビジネス関係者の関心を集めました。このイベントは、単なる展示に留まらず、地域に根ざした医療の重要性や健康をテーマにした新たなモデルの提示が期待されます。

必要に応じて取材申し込みも受け付けますので、ぜひご注目ください。この取り組みがもたらす新しい医療の在り方は、今後の地域社会にとって重要な指針となることでしょう。


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