金属AM活用の未来を切り拓くセミナー開催!
2025年4月25日、東京都港区のSSKセミナールームにて、株式会社みずほ銀行の産業調査部アナリスト、秋山紀子氏を講師に招いた特別セミナーが開催されます。このセミナーは「日本の製造業における金属AM活用の重要性」と題され、金属アディティブマニュファクチャリング(AM)技術に焦点を当てます。
セミナーの目的
金属AMは、3Dプリンティングによる新たな製造方式であり、設計の自由度を大幅に拡げる可能性を秘めています。しかし、そのコストの問題や技術の浸透度の低さから、日本での導入は他国に比べて遅れているのが現状です。本セミナーでは、金属AMの導入における課題と、それを乗り越えるための視点が語られます。
内容とスケジュール
- - 日時: 2025年4月25日(金)午前10時〜11時30分
- - 講師: 株式会社みずほ銀行 産業調査部 アナリスト 秋山紀子氏
セミナーの内容は以下の通りです:
1.
はじめに: 日本の金属AM産業における課題認識
2.
金属AM技術の現状: DfAM(Design for AM)の可能性について考察
3.
世界のトレンド: 主要国における金属AMの量産活用への取り組み
4.
未来の方向性: 日本における金属AMの活用の展望
5.
事例紹介: DfAMの習得・活用への及び実際の取り組み
6.
質疑応答: 参加者との意見交換、名刺交換の時間も設けられます
このセミナーは、会場での参加の他、Zoomウェビナーによるライブ配信もあり、アーカイブ配信も提供されるため、事後にも何度でも視聴可能です。
いま、製造業の変革が求められている
金属AMは、製造業の新たな可能性を切り拓く技術として注目されています。特に、日本が国際競争力を保つためには、金属AMの普及が鍵となるでしょう。国外ではこの技術の普及・活用が進む中、日本が取り残されることのないよう、早急な取り組みが必要です。
申し込み・お問い合わせ
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新社会システム総合研究所では、このセミナーを通じて、日本の製造業の未来を共に考えていきたいと考えています。ぜひ、この機会に新たな知見を得て、今後のビジネスに活かしてください。
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