ワンリパブリックの新曲「Beautiful Colors」が『怪獣8号』第2期のEDテーマに！

ワンリパブリック新曲「Beautiful Colors」が『怪獣8号』第2期のEDテーマに

アニメ『怪獣8号』の第2期エンディングテーマに、アメリカのポップ・ロックバンドであるワンリパブリックの新曲「Beautiful Colors」が起用されることが発表されました。配信は7月25日（金）から開始されます。この楽曲は、彼らにとって『怪獣8号』のテーマソングを手掛けるのは3度目で、過去には「Nobody」や「Invincible」といった楽曲もアニメに関連した内容で人気を集めました。

ワンリパブリックの紹介

ワンリパブリックは2002年に結成され、数々のヒット曲を生み出してきた6人組のバンドです。彼らのフロントマンであるライアン・テダーは、3度のグラミー賞受賞者としても知られています。また、今回の「Beautiful Colors」は、ライアンが自身の視点から見たカフカの姿を反映した楽曲であり、「見えていない魅力を誰かによって発見される」というテーマを持っているそうです。

「Beautiful Colors」の魅力

「Beautiful Colors」は壮大なバラードとして仕上がっており、アニメ『怪獣8号』の世界観に見事にマッチしています。ライアンはこの楽曲について「第2期もエンディングテーマを担当できることが非常に嬉しい。これが実現するとは思ってもいなかった」と述べ、驚きと興奮を表明しました。歌詞には、多くの人が共感できる要素が盛り込まれており、初期のワンリパブリックのスタイルを思い起こさせる作品となっています。