ハンモックとSentinelOne、初のテクノロジー提携を発表
株式会社ハンモックが、AIを駆使した自律型エンドポイントセキュリティプラットフォームを提供するSentinelOneとの、日本初のTechnology Alliance Partner契約を締結したことを発表しました。この提携は、両社にとって新たな協業のスタートラインであり、今後のITセキュリティ業界に大きな影響を与えることが期待されています。
技術連携の背景
近年、企業はIT環境の多様化と複雑化に直面しています。特にエンドポイント対策やIT資産管理、インシデント対応など、個別に運用するだけでは、迅速な対応が困難になっています。このような環境下で、複数のソリューションを統合し、必要な情報を一元的に把握することが重要であり、ハンモックとSentinelOneの協力により、より高いセキュリティ運用が実現されることを目指します。
ハンモックは、これまで「AssetView Cloud +」とSentinelOneを用いたMDRサービスを提供し、お客様のエンドポイントセキュリティの強化を図ってきました。今回の提携により、両社の協力を一層深め、顧客への提供価値を高めることができます。
今後の展望
2026年6月22日に予定されている「AssetView Cloud +」の新バージョンのリリースに際しては、SentinelOneとの技術連携機能が追加されます。この新機能は、SentinelOneが検知した脅威ログを「AssetView Cloud +」のWebコンソール上でリアルタイムに確認できるようになるものです。具体的には、以下の点が実現されます:
- - SentinelOneで検知された脅威情報が「AssetView Cloud +」上で確認できる
- - 脅威情報とPC操作ログを一元的に管理
- - 脅威ログとPC操作ログの横断検索が可能
この統合により、情報システム部門やセキュリティ運用担当者は、脅威の発生状況を迅速かつ的確に把握し、初動対応の迅速化が期待できます。また、これによりセキュリティの質が向上し、企業の課題解決に寄与することが目指されます。
SentinelOne Japanのコメント
SentinelOne Japan株式会社の日本エリア担当バイスプレジデント、轡田拓也氏は、「ハンモック様は、日本のIT運用管理市場において高い実績と信頼を持つパートナーです。今回の契約と連携は、脅威情報とPC操作ログの統合管理を実現し、インシデント対応の迅速化に直結します。私たちの強みを組み合わせることで、日本のお客様に高い価値を提供できると確信しています」と述べています。
会社概要
株式会社ハンモックは、法人向けソフトウェアを提供する企業で、顧客の課題をITで解決することを目指しています。主な製品には、ヒトを中心にした情報セキュリティ対策「AssetView Cloud +」や名刺管理、営業支援ツール「ホットプロファイル」、AI-OCRサービス「DX OCR」などがあります。
安心・安全なIT環境の構築を応援し、デジタル社会における新たな価値を提供していくシナジーの始まりを見逃せません。