天王寺動物園で特別イベントを開催!
2025年の夏、天王寺動物園にて「みんなの願いよ 届け!どうぶつを知って守ろう スペシャルイベント」が行われます。このイベントは、動物に対する理解を深め、環境保護や動物保護の重要性を考えるためのものです。開催日は7月5日と6日で、入場無料(ただし、天王寺動物園の入園料が必要)となっており、家族みんなで楽しめる内容が盛りだくさんです。
絶滅危惧種カードを使った学び
今回のイベントでは、「絶滅危惧種カード」が登場します。このオリジナルカードには、それぞれの動物がなぜ絶滅危惧種であるのか、どのような環境で生活しているのか、さらにはその食べ物などが詳しく記されています。お子様たちは実際に動物たちを見ながら、どうやって彼らを守ることができるのかを考えます。
観覧後には、抽選会も行われ、当選者にはアップサイクル素材でできたオリジナルの動物アクリルキーホルダーがプレゼントされる予定です。
未来のための願いの笹
また、参加者は「今日から自分ができること」や「新たに学んだこと」を短冊に書き、笹に取り付けることができます。この試みは七夕に合わせたもので、絶滅危惧種を守るための行動を考えるきっかけになるでしょう。
天王寺動物園の魅力
天王寺動物園は、1915年に開園し、今年で110周年を迎える長い歴史を持つ動物園です。約11ヘクタールの広さを誇り、170種以上の動物を飼育しています。動物の生息地を再現した「生態的展示」が非常に人気があり、ペンギンやアシカ、カバ、キリン、ライオンなど、多様な動物たちを間近に観察することができます。この環境で、来場者は動物たちの生きる姿をじっくり楽しむことができます。
環境保全への取り組み
株式会社オープンハウスは、環境保全や動物保護活動にも力を入れています。このイベントを通じて、動物たちがどれほど私たちの生活と関わっているのかを再認識することができ、来場者は動物に対する愛情や保護の意識を育むことができるでしょう。
ぜひ、家族みんなで天王寺動物園の「みんなの願いよ 届け!どうぶつを知って守ろう スペシャルイベント」に参加し、動物たちを知り、守るための行動を考えてみてはいかがでしょうか。