サンシャインシティでの想い出を振り返る特別なイベントが始まる!
2025年2月25日、東京・豊島区に位置するサンシャインシティで「&City ワタシとサンシャインシティ 想い出エピソード大賞2024」の受賞エピソードが公開されます。このイベントは、サンシャインシティでの想い出とそのエピソードをアート作品として具現化する試みの一環として実施されます。
「&City」は、サンシャインシティで過ごした数多くの素敵な思い出を振り返り、その絆を深めるために始まったプロジェクトです。2022年にスタートし、毎年多くのお客様からの応募によって形成されています。2024年に募集された42件の中から特に心に残る9つの受賞エピソードが選ばれ、その中から4つの大賞が贈られました。これらは、サンシャインシティが開業50周年を迎えるにあたり、特別な意味を持つ内容となっています。
大賞を受賞したエピソードは、参加者たちの心に深く根付く物語です。「1ヶ月毎日サンシャイン水族館に通ったおはなし」と題されたエピソードでは、飼育スタッフとの交流を通じた成長の記録が描かれます。高所恐怖症の彼とのデートを巡る「清水の舞台から・・・」では、彼の心の叫びを知ることができます。また、日々のストレスが夜景によって癒される瞬間を捉えた「あの時の夜景・・・」や、ボーナスでの寿司屋訪問がもたらした特別な思い出を語る「ボーナスで食べたお寿司」など、感情豊かなこうしたエピソードが、参加者それぞれの思い出を蘇らせるきっかけとなっています。
こうして選ばれたエピソードを元に、4名のクリエイターがそれぞれのアート作品を制作しました。横山寛多が描いた絵本『いっちゃんとすいぞくかん』では、親子の成長の物語が展開されます。小雨日和によるマンガ『清水の舞台から・・・』は、彼との思い出を色鮮やかに表現しています。さらに、井上ヤスミチが手掛けたイラスト『あの時の夜景、今の夜景』は、過去と今を繋げる美しい視点を提供します。
また、サンシャインシティは地域のアート文化を奨励する取り組みを続けており、これらの作品はすべて豊島区にゆかりのあるクリエイターによって制作されました。アート作品の展示は、サンシャインシティを訪れたお客様に新たな感動体験を提供します。
もっと多くの思い出を共に分かち合い、サンシャインシティでの特別な瞬間を記憶に刻むために、ぜひイベントに足を運んでみてください。
特設ウェブサイトでは、受賞エピソードとその作品を通じて、皆様の心の中に残る思い出の数々を楽しむことができます。サンシャインシティが、今後も多くの人々にとって愛される場所であり続けることを期待しています。このイベントは、新たな出会いや絆を育む素晴らしい機会となることでしょう。