『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』第4巻が9月9日発売決定！

『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』第4巻発売のお知らせ

株式会社ブシロードは、メディアミックスプロジェクト『ROAD59 -新時代任侠特区-』の初のコミカライズ作品である『ROAD59 -少女と血のサカズキ』の単行本第4巻の発売を発表しました。この作品は、週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載されており、2025年9月9日（火）に全国の書店及びオンライン書店で販売される予定です。コミックス第4巻には、最終話を含む第25話から第33話まで収録されています。

単行本第4巻の魅力

この特別な単行本では、物語のクライマックスがふんだんに描かれています。第4巻では、眠らない街「天海区」を舞台に、組長の訃報によって明らかになる封印された鍵の行方──それが主人公たちの運命を大きく変えるのです。前田誠二が演じる成山誓吾と、末野卓磨が演じる黒鉄一臣によるスペシャルインタビューも収録されており、ファンにとって必見の内容が詰まっています。

又、巻末には西尾和観による描き下ろしの完結記念4コマ漫画も掲載される予定で、これによりキャラクターたちの新たな一面を見ることができるでしょう。

新たなビジュアルノベルゲームも

また、この発売に伴い、9月25日（木）には同プロジェクトから派生したビジュアルノベルゲーム『ROAD59 -新時代任侠特区- 摩天楼モノクロ抗争』のリリースも控えています。これにより、原作のストーリーを楽しむ手段がさらに広がります。

作品の詳細について

『ROAD59 -新時代任侠特区-少女と血のサカズキ』は、異能を持つヤクザたちの抗争を描く物語で、組織の思惑が交差する中、信念と生き様が賭けられたバトルが展開されます。特に本作では、組長の娘・結津万華夜の動向が鍵となる要素が盛り込まれ、物語に緊張感を持たせています。読者は、各キャラクターの成長や描写の深さを楽しむことができ、最後まで目が離せない展開が待っています。

実際の書店での購入について

『ROAD59 -少女と血のサカズキ』第4巻は、定価792円（本体720円）で160ページ、ISBN978-4-06-540634-2の詳細となります。ファンの皆様は、ぜひ全国の書店やオンラインショップでの購入をお忘れなく。

このコミカライズを支持しているファンの皆さんは、今回の特別インタビューと漫画も楽しみにしていてください！ブシロードが手がける『ROAD59』の世界を、今後もお楽しみください。