名古屋熱田区で初の英語マジックショー『Happy Chappy's MAGIC SHOW』
2025年11月24日、名古屋市熱田区のアライブイングリッシュスクール熱田本校にて、子どもたちを対象にした英語イベント「Happy Chappy’s MAGIC SHOW」が初めて開催されました。本イベントは地域の園児・小学生を対象としており、参加者には在籍生だけでなく一般の方も含まれ、大きな関心を集めました。「英語でのマジックショー」という新しい試みが、子どもたちの興味を引きつけ、定員の25名はあっという間に埋まりました。
イベントの流れと内容
この特別な日には、英語とマジックが融合した魅力的なプログラムが用意されました。まず、午前10時から始まったイベントでは、参加者たちは楽しい『マジックアートクラフトタイム』に挑戦しました。このコーナーでは、ウサギが飛び出すマジックハットを作成する活動が行われ、完成した帽子を持って「出てきた!」「かわいい!」といった声が多く聞かれました。まるで小さなマジシャンたちのような子どもたちの姿が見られました。
次に、子どもたちは『マジカルチャレンジゲーム』に参加。ここでは大きなトランプを使い、ババ抜きや神経衰弱といったゲームを楽しみました。子どもたちはグループで協力しながら英語でやり取りする姿が印象的で、「Next!」と声をかけながら笑顔で遊ぶ様子が見受けられました。
最後には、子どもたちを魅了する『ワクワクのマジックショー』が行われました。英語で展開されるマジックに、参加者全員が息を呑む瞬間が続き、「次は何が起こるの!?」とワクワクする表情が印象的でした。この体験を通じて、子どもたちは英語に対する愛着を育むことができ、マジックショーは英語学習の楽しさを引き出す素晴らしい機会となりました。
大切な教育理念の実践
今回このイベントに参加したのは、以前アライブイングリッシュスクールで子どもたちに英語を教えていた外国人講師です。長い年月を経ても変わらず、学校とのつながりを大切にし、英語を通じて子どもたちに魔法のような経験を提供してくれました。このような活動は、アライブの授業が単なる学びの場ではなく、より深い関係性を生むものであることを示しています。
今後の展望
英語マジックショーに興奮し楽しむ子どもたちの姿は、アライブイングリッシュスクールが大切にしている教育理念、すなわち英語への興味や好奇心を育てることがいかに影響力があるかを物語っています。参加者の中には英語が初めてのお子さまも多く、誰もが楽しめる環境が整えられました。一方、英語を習っている子どもたちは、普段のレッスンで身につけた英語力を活かして、積極的に交流しあう姿が見受けられました。
アライブイングリッシュスクール熱田本校では、今後も子どもたちに英語がより身近なものになるよう、さまざまなイベントを通じて取り組んでいくとのことです。「英語っておもしろい!」と感じてもらえる特別な学びの場を提供し続け、子どもたちの未来を豊かにしていくことを目指しています。