ドーピングトーキング#5
2025-09-28 11:33:24

神秘の催眠術から薬物の痕跡まで!特殊体験を描いたABEMAの『ドーピングトーキング』#5

番組概要



新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で放送中のお笑いトークバラエティ番組『ドーピングトーキング』の第5回が、2025年9月27日(土)夜10時より放送されました。この番組は、普段は絶対に入れないような場所や、出会うことがない人々の元へ行き、芸人たちが独自の体験談をユーモアを交えながら語るものです。なんと、すべてのエピソードトークはこの番組のために用意された初めての話です。MCは霜降り明星の粗品が務めており、彼は番組のレギュラーとしての初MCとなります。

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主な内容



今回の放送では、以下の驚きのトピックが取り上げられました:
1. お見送り芸人しんいちの催眠術セミナー潜入
2. 平成ノブシコブシ・吉村による東京の地下事情
3. 友田オレの香港・チョンキンマンション探訪
4. 徳井健太のタバコ農家リポート
5. 堀内健の特撮ミニチュア撮影裏話

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催眠術セミナーに挑戦!



お見送り芸人しんいちは、高額な催眠術セミナーに参加することになりました。興味を持った理由は、合コンで使いたいと本音を明かします。セミナーは雑居ビルの狭い部屋で行われ、「スマホ・録音NG」「持ち物はペンとノートのみ」と厳しい条件の中で開始されました。

彼は、プロの催眠術師になりきることで催眠をかける技術を伝授されます。「手が開かない」や「水が甘くなる」といった催眠術のレベルを習得し、スタジオに集まった他のタレントたちは彼の技を実際に試すことになります。しかし、彼が実演すると、手がくっつく予想外の展開は不発に終わり、スタジオは笑いに包まれることに。しんいちは悔しさを隠せず、「ヤジで全部散った!もう最悪!」と叫び、スタジオは大爆笑に。結果として、催眠術の真偽は疑問のままとなりました。

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東京の地下に流れる薬物の痕跡



平成ノブシコブシの吉村は、東京の下水には薬物が流れていると聞きつけ、その実態を探ることに。国連の技術アドバイザーによると、下水道の成分を調査することで、その地域の現実が見えてくると言います。調査の結果、イタリアでは想定の80倍に相当する薬物成分が検出された事例もあるそうです。この話にスタジオは静まり返ります。

また、吉村は「日本でも薬物成分は当然検出されている」という発言を受け、スタジオの雰囲気が一気に緊張感に包まれました。しかし、「ガンギマリになったワニ」についての質問には、「いません」と言い切られ、客席は爆笑に包まれます。思わぬ事実が明かされ、緊迫した雰囲気と笑いが交錯する瞬間となりました。

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香港のチョンキンマンション



友田オレは、香港の危険地帯とも言われる「チョンキンマンション」に訪れます。古くから薬物取引が盛んな場所として知られ、かつては悪の巣窟と呼ばれたこのマンションの今についてリポートします。現地での調査中、友田はマンション内が改装され、治安が良くなっていることを確認しますが、衛生問題は依然として根深いことも明らかにされます。

実際にカレー屋の店主に取材を行ったところ、店の中に黒いネズミが走っていく様子にスタジオは騒然。重大な衛生問題も露呈し、友田の探訪は驚きに満ちたものでした。

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他の体験談



また、平成ノブシコブシの徳井はタバコ農家の潜入レポートを行い、栽培から収穫、製品化までの厳しいプロセスを明かしました。ネプチューンの堀内は特撮ミニチュア撮影の裏側を暴露し、スタジオの話題を引きました。

このように『ドーピングトーキング』は、驚くべき体験談を通じてリアルな世界の一面を映し出しています。興味深いトークの数々を、ぜひともご視聴ください。

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視聴情報



本放送は無料で見逃し視聴が可能です。番組URL: ABEMA『ドーピングトーキング』 ぜひ、多彩なトークをお楽しみください!


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