大切な人との絆をジュエリーにする新たな供養の形
故人の遺骨を埋め込んだ真珠を用いた「Pearl Memory」が、2026年5月28日から新たなジュエリー加工プランを提供することを発表しました。このプランでは、ピンブローチ、ペンダントトップ、スタッドピアスの3つのスタイルから選ぶことが可能で、故人を身近に感じるための手元供養の新しい形を提案します。
変化する供養のスタイルとニーズ
現在、厚生労働省の調査によれば、2024年の国内の死亡者数は過去最多の約160万5千人に達すると予想されています。少子高齢化の進行は、遺族への精神的サポートの必要性を高めており、特にグリーフケアの重要性が増しています。近年のデータでは、多くの人が手元供養のニーズに抵抗を感じていないことも示されており、亡くなった方を偲ぶ新しい形が広がっていることが伺えます。
Pearl Memoryの特徴
Pearl Memoryは、経験豊富な職人によって、故人の遺骨を含むアコヤ真珠を養殖する手元供養サービスです。遺骨は特殊な方法で真珠の核に内包され、唯一無二の存在となります。この真珠をジュエリーに加工することで、故人をいつも身近に感じることができ、日常生活の一部として偲ぶ機会が生まれます。
この新たなジュエリープランでは、長く手にしたいと思えるような品質を確保するため、ジュエリーリフォームやオーダーメイド専門の「カデンシア&コンシェル」が協力。特別な真珠を、後世に残る形見として大切にしていくことができるでしょう。
ジュエリープランの詳細
対象商品と価格
1.
ピンブローチ: 396,000円(税込)
- シンプルで使いやすく様々なシーンに響くデザイン。
2.
ペンダントトップ: 451,000円(税込)
- フォーマルからカジュアルまで対応可能。
3.
スタッドピアス: 528,000円(税込)
- 顔に近く、常に感じられる存在感。
さらに、真珠そのものをお届けするルースプランもあり、385,000円(税込)で2珠を木のケースで提供します。
制作の流れ
ジュエリーの制作は、故人の遺骨をお預かりしアコヤ貝に託するところから始まります。制作にはおおよそ1年が必要で、ジュエリーとして仕上がるまでの過程も特別です。一旦手続き後、約1年2か月で受け取ることができます。
新しい形の供養を
代表の赤羽真聡氏は、誕生した真珠をジュエリーにしたいという多くの要望に応え、特別な想いを持つ方々に向けてこのプランを開発しました。命を宿した珠が身近にあることで、自然と故人を思い出し、心の中での対話が生まれていきます。グリーフケアの観点からも、身に着けることで思い出を語るきっかけを生むことができるでしょう。
「Pearl Memory」のジュエリーは、その美しさやシンプルさから、他者との共有の場面でも活躍します。大切な人との思い出を、形にしたジュエリーとして日常で感じることができる素敵なサービスです。新たな供養のスタイルを考えるあなたにとって、このサービスが一つの選択肢になることを願ってやみません。