人と共に考える「働く」を取り戻すイベントを人形町で開催！
人と共に考え、大切にしたい「働く」の未来
2025年6月20日、東京・人形町にある人事図書館で行われる「労働をとりもどす」イベントについて、詳細をお伝えします。このイベントは、株式会社Trustyyleが運営する人事図書館が主催し、労働者協同組合とティール組織をテーマにしたものです。働くことの意味や未来に不安を抱える方々へ、新しい発見や見解を提供する機会として注目されています。
労働者協同組合とは？
労働者協同組合は、組合員が出資し、共に意見を出し合うことによって活動を行う新しい形態の組織です。この制度は2022年10月に施行され、地域の問題を共に解決するための新たな手段として期待されています。従来の企業構造とは異なり、より参加型で自律的な経営を志向しています。働く人々が自ら主体となり、意思決定に参与できることで、仕事へのやりがいを再発見し、賃労働にとどまらない「働く」という行為を取り戻すことが目指されています。
イベントの概要
このイベントでは、日本の労働者協同組合の第一人者である松本典子氏や、ティール組織の実践者である松田光憲氏をはじめとする専門家が参加し、働くことの未来について徹底的に語り合います。「労働を取り戻す」とは何か、どのようにそれを実現させるのか、各専門家とのディスカッションを通じて、具体的な方法論や指針が得られることでしょう。
タイムテーブル
- - 第1部：インプットトーク（30分）
- - 第2部：クロストーク（90分）
このイベントは、人事や労務に関わる方々だけでなく、地域課題に関心のある方、働き方を見直したい方など、広く参加を呼びかけています。自分自身の働く環境を考える良いきっかけになることでしょう。
参加申込
イベントへの参加は事前申し込みが必要です。公式サイトから申し込みが可能ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。また、店舗内では靴を脱いでの入館となりますので、ご了承ください。
場所の詳細は以下の通りです。
人事図書館：東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7, WACROSS NINGYOCHO 6F
開催日時：2025年6月20日（金）19:00～21:00
参加申し込み：こちらから
まとめ
「労働をとりもどす」イベントは、従来の労働観を見直す重要な機会です。地域の参加型の働き方を共に考え、新たな未来を拓くチャンスでもあります。皆さんのご参加をお待ちしています！
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