買い手に特化したM&A支援「M&Aバイサイドパートナーズ」が始動

株式会社メディアインキュベートが新たに立ち上げた「M&Aバイサイドパートナーズ」は、買い手企業に特化したM&A支援サービスです。このサービスは、「AIをビジネスの現場に / 事業開発と事業承継」というテーマを掲げ、従来の支援サービスとは一線を画するものとなっています。

なぜ今、買い手特化なのか？

日本のM&A市場は年々成長していますが、実際には多くの支援サービスが売り手・買い手の両方を対象にしています。しかし、買い手企業には特有の課題が存在します。優良案件の発掘や買収後の統合（PMI）において、専門的な支援が求められるのです。「M&Aバイサイドパートナーズ」は、代表の浜崎正己氏が持つCFO経験と数多くのM&A実績をもとに、買い手企業に必要なサポートを提供します。

提供する3つの核となるサービス

1. 調査 - AIを活用した精緻な分析

買い手企業のニーズに応じて、ターゲット企業や業界の詳細な調査を行います。AI技術を駆使することで、従来の手法では見逃されていた投資機会の発掘が可能になります。

2. レポーティング - 意思決定を支える情報提供

投資委員会や経営会議のために、質の高いレポートを作成します。上場企業でのバリューアップやAI導入の実績をもつ浜崎氏が、実践的な視点で支援してくれます。

3. コミュニティ形成 - 100以上の勉強会開催実績を活用

メディアインキュベートが実施した100以上の勉強会を活かし、買い手企業同士の情報交換や専門家とのネットワーキングの場を提供します。

投資家向けメディア「PARTNER」との強力な連携

メディアインキュベートが運営する投資家向けのメディア「PARTNER」との連携により、PEやVC、機関投資家のネットワークを活用した貴重な知見を提供します。これにより、投資家視点と事業会社視点の両方から、適切なM&A戦略を構築することが可能です。

株式会社メディアインキュベートの実績

「M&Aバイサイドパートナーズ」を含め、60社以上のメディア支援を行ってきたメディアインキュベートは、多様な業界の理解を持っています。また、100以上の勉強会を開催し、大手メディアとのコラボレーションによる情報発信力も兼ね備えています。「M&Aバイサイドパートナーズ」は、買い手企業が事業拡大のために最適な案件を見つけるための情報と支援を提供します。