京都の美味しい穴場
2025-08-28 10:51:26

夏の京都で味わう穴場グルメ巡り『おとな旅あるき旅』で発見した美味しいスポット

夏の京都が舞台の『おとな旅あるき旅』



8月30日、テレビ大阪の人気番組『おとな旅あるき旅』で取り上げられるのは、夏の京都。この旅番組では、上原美穂アナウンサーと三田村邦彦が、賑やかな観光地を離れて魅力的な穴場の美味しいスポットを訪れる様子が放送されます。ここでは、心がほっこりとする美味しい料理とお酒の数々をご紹介します。

まず立ち寄ったのは京町家BAR【Shluv KYOTO】



旅の最初の目的地として訪れたのは、高倉通り沿いの【Shluv KYOTO】。元は八百屋だったこの店は、姉妹が営む京町家BARで、料理には新鮮な野菜がふんだんに使用されています。特に名物の『砂肝コンフィ』は、食感と風味が絶妙な一品。お酒は『アラゴスタ ヴェルメンティーノ』で乾杯し、アットホームな雰囲気を楽しみながら、皆でワイワイと楽しい時間を過ごします。

次に向かうのは鰹節丼の名店【節道 BUSHIDO】



この後、昼食として訪れたのは、鰹節丼専門店【節道 BUSHIDO】。扉を開けた瞬間、立ち込める鰹節の香ばしい香りに誘われ、店内へ進むと、山盛りの削りたて鰹節がどっさりと乗った『鰹節丼定食』が登場。鰹節の薄さはなんと0.01mm。ふわふわの食感と濃厚な風味が口いっぱいに広がり、幸せなひとときを提供してくれます。

日本酒好きにはたまらない【浅野日本酒店KYOTO】



その後の訪問先【浅野日本酒店KYOTO】では、日本酒の深い世界に触れます。京都を中心に、全国から厳選された200種類以上の地酒が揃っており、社長自らが美味しさを保証するラインナップ。角打ちのスペースでは、好みに合った日本酒を提案してもらえます。こうしたこだわりひとつひとつが、地元の魅力を引き立てています。

路地裏の立ち呑み【立ち呑み ツキノコグマ】へ



次に、路地裏にひっそりと佇む【立ち呑み ツキノコグマ】へ。連日満員の賑わいを誇り、ウイスキーで乾杯しながら、名物の『どて煮』や、初めて挑戦するという71歳の方が手がけた『黒豆マスカルポーネ八ッ橋』を楽しむ光景は、心温まる人間模様が垣間見える瞬間でもありました。

鶴見の老舗醤油店【松野醤油】



続いて訪れたのは、創業200年以上の歴史を持つ【松野醤油】。こちらでは「昔づくりさしみ醤油」を試食。色合いは濃いですが、意外にも塩分は低く、まろやかな旨味が感じられます。手間暇かけて2年もかけて作ったその味は、本物の醤油の深みを体験するにはぴったりの一品です。

特別公開の迎賓館と京会席【渓涼床】



今回の旅の締めは、しょうざんリゾート京都での京会席。特別公開中の迎賓館「峰玉亭」の贅を尽くした美しい建物を見学した後は、川のせせらぎを背に、夏の旬の味覚である鱧や鮎を堪能します。特に『鱧のパン粉揚げ』は、チーズと海苔を包んだ新感覚の一品で、まさに山と川の恵みが融合した瞬間を楽しんでいただけることでしょう。

終わりに



毎週土曜日の夕方6:30から放送される『おとな旅あるき旅』では、地元の美味や風景、人々とのふれあいを通じて、心を温める旅の魅力をお届けします。次回も、旅の隠れた宝物を探しに行きたいところです!


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