リーガルスケープの拡充
2025-08-19 10:40:40

リーガルスケープ、収録書籍数が4,000冊を超え法情報サービスを強化

リーガルスケープが収録書籍数4,000冊を達成



株式会社Legalscape(リーガルスケープ)は、法情報デジタルプラットフォーム「Legalscape」の収録書籍数が業界最大レベルの4,000冊を超えたことを発表しました。このサービスは、法律実務を支える新しい情報基盤として、法令や判例を含む法律情報のデジタル化とその利活用を目指して展開されています。

リーガルスケープのビジョンと成長



リーガルスケープは、2021年のサービス開始以来、法務に従事する皆さまのニーズに応えるべく、日々進化を続けています。具体的には、質の高い専門書から一般向けの法律書籍まで幅広く収録し、ユーザーからのリクエストを反映したコンテンツ展開を行なっています。

また、リーガルリサーチAI「Watson & Holmes」を導入しており、自然言語で検索した情報を迅速かつ正確に提供する機能を強化。従来のキーワード検索に加え、より高度なリサーチ体験をもたらすことに成功しました。これにより、法務パーソンは必要な情報を素早く、質の高い形で得ることが可能になります。

新たに収録された書籍



最近の追加書籍には、『意匠法コンメンタール 新版』や『商標法コンメンタール 新版』などがあり、最新の法律動向を反映した内容となっています。また、個人情報法関連の資料や慰謝料算定の実務マニュアルなど、実務家にとって不可欠な内容が集められています。これらの書籍は、法律業界の変化に柔軟に対応する力を養うための資源として、広く利用されています。

豊富な収録コンテンツ



リーガルスケープには、4,000冊を超える法律書籍の他、約8,000件の法令や27,000件以上のパブリックコメントも含まれています。これにより、法務の専門家や企業法務部門のみならず、法律に携わるすべての人々に対して、充実した情報提供を実現しています。それぞれの資料は、常に更新されており、最新の情報を必要とする利用者にとって不可欠です。

今後の展望



リーガルスケープは、法情報のデジタル化を進めることで、法律業務の効率化と持続的な発展を目指します。2024年4月には、デジタル版法律書籍のECサイト「Legalscape Store」をオープンし、さらなる利便性を追求していく予定です。これにより、専門書の購入も容易になり、より多くの法律情報が手に入る環境が整うでしょう。

私たちリーガルスケープは、「すべての法情報を見渡す景色を描き出す」というミッションのもと、引き続き法律業界への貢献を続けてまいります。法務パーソンのニーズに応える情報提供と、未来の法律業務を支えるためのイノベーションを追求していく所存です。

公式サイトはこちらからアクセス可能です。また、会社の詳細や他のサービスについてはLegalscape公式ページをご覧ください。


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