商品企画AI『Crepo』
2025-03-10 15:33:00

FOODEX JAPAN 2025で新しい商品企画AI『Crepo』が登場します

FOODEX JAPAN 2025で注目のAI『Crepo』



2025年3月11日から14日、東京ビッグサイトで開催されるFOODEX JAPAN 2025にて、株式会社プラグが新たな商品企画AI『Crepo』を展示します。このAIは、商品開発のプロセスを大きく変える可能性を秘めています。

AIで生まれる新しい商品企画



『Crepo』は、消費者のニーズを捉えたコンセプトの作成、ネーミングやキャッチコピー、ビジュアルデザインなどを生成するAIツールです。特に注目すべき点は、1,300万人の消費者調査結果をもとに、アイデアを視覚化し、評価できるところです。これにより、従来は数か月以上かかる企画作業を短時間で実施できるようになります。

この革新的なアプローチは、商品開発を担当するブランドマネージャーや商品担当者の孤独を軽減し、より効率的なプロセスを提供します。具体的には、数百商品の開発を手掛けてきた株式会社プラグの経験を生かしたAIとして、業界のニーズに応える形で進化させています。

展示情報と来場のすすめ



FOODEX JAPAN 2025では、プラグのブース(東7ホールE7-W01)にて『Crepo』がどのように商品企画をサポートできるかを展示します。来場者は自社の目的に応じた提案を受けたり、実際にこのAIの機能を体験したりすることが可能です。企業の競争力を高めるために、ぜひブースに訪れて、話題のAI技術を体験してください。

株式会社プラグについて



株式会社プラグは、1982年に設立され、2014年にはデザインとリサーチの企業が合併して新たにスタートしました。本社は東京都千代田区にあり、パッケージデザイン開発やマーケティングリサーチ、商品開発支援に特化した会社です。代表取締役社長の小川亮は、日本パッケージデザイン協会の元理事長や、日本マーケティング・リサーチ協会の理事を務めており、その豊富な経験がプラグの商品の質を高めています。

現在、同社はデザインとAIの融合を積極的に進めており、特にAIを活用したクリエイティブサポートツール『Crepo』を通じて、商品開発の迅速化と革新を実現しようとしています。これにより、企業が競争の激しい市場で成功を収めるための新たな可能性を開いています。

まとめ



FOODEX JAPAN 2025での『Crepo』の登場は、商品開発の未来を切り開く一歩となります。AIとデザインの力を融合させ、消費者の心に響く商品を生み出すサポートをするこのツールに、ぜひ注目してください。参加予定の方々は、事前にユーザー登録を済ませ、スムーズにFOODEX JAPAN 2025を楽しみましょう。詳細は公式サイトにて確認できます。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: FOODEX JAPAN 商品開発AI 株式会社プラグ

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。