千鳥・ノブの上から目線トークが炸裂
新しい形のテレビを提案する「ABEMA」が放送するレギュラー番組『チャンスの時間』で、千鳥のノブが見せた上から目線のトークが話題を集めています。放送回#342は、12月21日(日)に放送され、特にノブのユニークな人脈マウントが視聴者に笑いを届けました。
ノブと森香澄の人脈マウント
この回ではフリーアナウンサーの森香澄がゲストとして登場し、ノブとの会話が展開されました。ノブが自身の今年の成功を振り返る森に「繋げようか?NHK」と提案するシーンは特に印象的でした。まるで自らの人脈を誇示するかのようなフレーズが飛び出し、視聴者をクスッと笑わせました。
さらに、彼は「朝ドラ出たけどな」と自分の過去を引き合いに出して、上から目線でトークを続けます。「Netflixは出たい?」と友人俳優の名前を交えた提案に、森は「いいえ、どうしても」と対応するものの、ノブの自信満々な表情が画面越しにも伝わりました。最後には恋愛にも首を突っ込み、番組内の突然のカップル紹介にスタジオ全体が笑いで包まれる流れに。これが千鳥らしさと言えるシーンでした。
ウルフ・アロンの意外な能力
次の話題に移ると、ウルフ・アロン選手の登場です。ノブの不躾な質問に驚きながらも、特有の明るさで乗り越えるウルフ選手。特に彼が持参した金メダルを見せるシーンでは、ノブの「契約金高かったやろ?」といった鋭い一言が、ウルフを困惑させました。
ウルフ選手の入場曲に関してのトークは大きな盛り上がりを見せ、ノブが自ら作詞した歌を提案すると、「これで登場できます?」とウルフ選手が返します。このやり取りが、終始楽しい雰囲気を演出し、千鳥の新たな相方としてのウルフ選手の潜在能力を感じさせました。何気ない会話の中に、ウルフ選手のキレのあるツッコミや発言が光る場面に、千鳥の大悟も感心していました。
投資家・テスタの赤裸々トーク
最後に登場したのは、累計利益100億円を達成した投資家のテスタ氏。彼とのやり取りでは、ノブが彼の業界での知名度を引き合いに出し、興味深いエピソードが展開されました。テスタ氏が語る「給料は9:1なんで、僕が“1”」という衝撃の事実には、スタジオ全体が驚きの声をあげます。
これにはノブも食いつき「やられてますよ」とツッコミを入れるなど、軽快なやりとりが続きました。最後にはノブ自身も「9:1です。僕が“9”です」と冗談交じりに返し、視聴者を笑わせました。
まとめ
この『チャンスの時間』#342は、千鳥の独特なトークやゲストとの様々なやりとりが盛りだくさんで、視聴者に楽しさを提供しました。次回の放送も楽しみにしたいところです。そして、この番組は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能。また、ABEMAでは他の魅力的な番組も楽しめるので、ぜひチェックしてみてください。
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