次世代ファン体験に向けた新しいプラットフォーム
株式会社Mawariは、東京・渋谷に本社を置く革新的な企業で、リアルタイム3Dストリーミング技術を駆使した新感覚のファンエンゲージメントプラットフォーム「Mawari vTubeXR」のアーリーアクセスプログラムを提供し始めました。このプログラムは、限られたパートナー企業を対象としたもので、参加企業はこの新たなプラットフォームの共同開発に携わることができます。
vTubeXRとは?
vTubeXRは、VTuberやバーチャルアーティストがファンとのより深いコミュニケーションを体験できる完全没入型の3Dバーチャル・ミート&グリートサービスです。リアルな交流が可能な環境を構築し、ただの映像配信を超えた新しい価値を提供します。
主な特徴
1.
One-on-One / Small Group対応
vTubeXRは、ファンがヘッドマウントディスプレイやXRデバイスを使ってVTuber及びバーチャルアーティストと一対一や少人数でリアルタイムに交流できる仕様です。これにより、従来の対面イベントに匹敵するほどの親密感を提供します。
2.
リアルタイム3Dストリーミング
Mawariの独自技術を利用し、業界最高水準のパフォーマンスを実現。高品質な3Dアバターとバーチャル空間を低遅延でストリーミングすることが可能です。
3.
クロスプラットフォーム対応
Meta QuestやXREALをはじめとする多様なXRデバイスに対応しており、より多くのファンにアプローチできます。
4.
高解像度3Dオブジェクトデータ対応
Vtuberキャラクターのリアルさを追求し、没入感のある体験を提供します。
5.
カスタムアバターの統合
VTuberプロダクションが保有するオリジナル3Dアバターを柔軟に統合でき、拡張性のあるイベント展開をサポートします。
未来の拡張性
今後も演出強化やギフトアイテム機能の追加が計画されており、ユーザーのニーズに応じたさらなる進化が期待されています。具体的な活用シーンとしては、ファンイベントのほか、教育向けAI語学スクール、観光ガイドなどが想定されています。
アーリーアクセスパートナーの特典
現在、限られた企業に対してアーリーアクセスが進行中で、テスト運用にとどまらず、実際の製品開発に直接参加できる貴重な機会です。ファーストムーバーとしての優位性を享受することで、業界の最前線での展開に貢献できます。Mawariの開発チームとの密な連携により、機能開発やマネタイズ戦略を共に設計できることも大きな魅力です。
まとめ
MawariのvTubeXRは、「会える」「話せる」「稼げる」をテーマに、次世代のエンターテインメント体験を提供するプラットフォームです。ファンとの新たな接点を創出し、まったく新しい形の交流の場を設けることができるこのプロジェクトは、デジタルとリアルを融合させた体験を通じて、貴社のIPを他にはない形で活用するチャンスをもたらします。興味のある企業はぜひアーリーアクセスに参加し、共に次世代のファン体験を形作っていきましょう。
Mawariについて
株式会社Mawariは、空間コンピューティングに特化した企業で、分散型物理インフラネットワーク(DePIN)を提供しています。AIエージェントとリアルタイムでの没入型3D体験を組み合わせ、デジタル世界と物理世界をシームレスに結びつけることを目指しています。