株式会社コミクスがFC町田ゼルビアとシルバーパートナー契約を締結！地域貢献とサッカー振興に期待

FC町田ゼルビアと株式会社コミクスが提携

東京都渋谷区に本社を置く株式会社コミクスが、JリーグのFC町田ゼルビアと新たにシルバーパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は、サッカーを通じた地域貢献を目指し、両者の進化と成長を支援するものです。

株式会社コミクスのコメント

株式会社コミクスの代表取締役である鈴木章裕氏は、FC町田ゼルビアに企業として参画できることを非常に光栄に感じているとコメントしています。彼は、ゼルビアの歩みが自社の企業理念と非常にマッチしていることを強調しました。それは、最下位カテゴリーから着実に成長し、J1リーグに至ったその挑戦の姿勢が、企業経営にもおいても重要な価値観であるとのこと。特に「負けないサッカー」を体現したゼルビアは、昨シーズンのJ1初参戦においても、多くの人々に勇気や感動を与え、地域復興にも寄与しています。

地域貢献への思い

FC町田ゼルビアの理念の一つには「子どもたちの健全育成」があります。この理念に対し、コミクスも共感し、地域社会とのつながりを大切にする活動を通じて、企業のビジョンと大きな親和性を感じています。鈴木氏は、これからは純粋な資金提供にとどまらず、チームの発展にビジネスパートナーとして寄与していく意向を表明しています。

FC町田ゼルビアについて

FC町田ゼルビアは、1989年に設立された東京都町田市をホームタウンとするプロサッカークラブです。特異な点として、彼らは最下位カテゴリーから最上位カテゴリーであるJ1リーグへの昇格を果たした日本で唯一のクラブとして、その成長プロセスが多くの人々に希望を与えています。ゼルビアは、地域に根ざした活動を重視し、サッカーを通じた地域振興を目的としながら、深い連携を持って地域文化の発展に寄与しています。